初潮を迎えたころから、生理不順気味だった私。ただ、母からは「若いうちはよくあること」と言われ続け、深く考えないようにしていました。その後、勇気を出して再び生理不順であることを家族に相談したら、思いもよらない言葉が返ってきて……。
「若いうちは普通だよ」と言われ続けて
私の初潮は小学5年生のときでした。ですが、その後なかなか次の生理はきませんでした。母に相談すると、「若いうちは安定しないから大丈夫」と言われ、実際、生理周期が安定するまでには時間がかかるそう。私もそういうものなのだと思い込んでいました。
ところが中学生になっても状況は変わらず、ひどいときは半年近く生理がこないことも。それでも母からは「20歳くらいになれば落ち着くよ」と軽く受け流され、私は「今は気にしなくていいんだ」と受け止めてしまっていました。
勇気を出して相談したのに…
高校生になると、友人同士で生理の悩みを話す機会が増えました。ある友人が「婦人科を受診して、薬をもらってラクになった」と話しているのを聞き、私も一度受診したほうがいいのではと思うように。そこで、母にその話をしてみました。
すると母は、「高校生で婦人科!?」と驚いた様子。その場にいた祖母も、「今の子はそんな若いうちから行くんだねぇ」と不思議そうにしていました。
さらに祖母は、私を見ながらこう言ったのです。
「あんた、もしかして……変なことしてるんじゃないでしょうね?」と。
私は、生理不順の悩みを相談しただけでした。なのに、“婦人科=避妊や妊娠の相談”というような反応をされ、強いショックを受けました。
それ以降、私は家族に生理や婦人科の話をしづらくなってしまったのです。

