季節の変わり目に出始めた軽いせき。最初は「ただの風邪だろう」と思い、市販薬で様子を見ていました。ところが、せきは少しずつ悪化し、夜中に何度も目が覚めるほどに。それでも私は、仕事の忙しさを理由に、病院へ行くことを後回しにしていました。
風邪だと思っていたせきが、日に日に悪化
私は現在50代です。数年前、まさか自分が経験するとは思っていなかった病気にかかりました。きっかけは、季節の変わり目に出始めた軽いせきでした。最初は風邪だと思い、市販薬で様子を見ることにしました。
しかし、せきはなかなか治まらず、むしろ徐々に強くなっていきました。夜中に何度も目が覚めるようになり、眠りも浅くなりました。それでも私は、「仕事が忙しいから疲れが出ているだけだろう」と思い込み、病院へ行くことを先延ばしにしていました。
通勤中に感じた息苦しさ
そんなある朝、通勤中に息苦しさを感じました。階段を上がるだけで胸が重くなり、いつもの疲れとは違うように思えました。「さすがにこれはおかしい」と感じた私は、会社を早退し、近所の内科を受診することにしました。
エックス線検査を受けた後、医師は少し険しい表情で「肺炎の疑いがあります。すぐに詳しい検査を受けてください」と言いました。まさか自分が肺炎になるとは思っていなかった私は、頭が真っ白になりました。

