脳トレ四択クイズ | Merkystyle
両家の前で公開処刑…デザートは夫の裏切りを記した"地獄の資料"|裏アカ女子にハマる夫

両家の前で公開処刑…デザートは夫の裏切りを記した"地獄の資料"|裏アカ女子にハマる夫

両家の前で暴く夫の素行

男性 暗い 顔 目

さて、コース料理も終盤…トイレに行くふりをして、私は太陽を事前に事情を話しておいた友人にあずかってもらった。そして、デザートがはこばれてきたタイミングで、私は立ち上がった。

「あれ?太陽くんは?」

「太陽は今、別の場所であそんでいます…今日はあつまっていただきありがとうございます。実は、太陽の成長報告の他に、もうひとつ見ていただきたい"資料"があるんです」

「資料…? なんだよ聡美、急にあらたまって」

茂樹がふしぎそうに笑う。

私はカバンから、あつめの封筒を4つ取り出し、それぞれの両親の前においた。そして、最後の一つを、茂樹の前に。

「これ、茂樹さんの最近の"がんばり"をまとめたものです。ぜひ、じっくりとごらんください」

封筒から出てきたのは、SNSのアイコン画像、そして生々しいDMの数々。 茂樹の不倫の証拠をまとめた資料だ。

「…な、なんだこれ……」

茂樹の顔から、一瞬で血の気が引いていくのがわかった。

「茂樹…どういうことだ?」

義父のひくい声が室内にひびいた。

「いや、これは、その、わるふざけというか…」

「わるふざけで"セフレ募集"なんて書くの? 住んでいる区までさらして、私の悪口まで書いて。シゲくん、これぜ〜んぶあなたの自撮り…よね?」

私はおだやかな、しかし、にげ場のない声で追い詰めた。

あとがき:復讐という名のフルコース

「自慢の夫」を演じる茂樹の肩を抱く手が、どれほど汚らわしく感じられたことか。聡美が用意した「資料」は、単なる証拠の羅列ではなく、彼女がうけた心のキズの深さそのものです。

何もしらずに能天気に服をえらび、義父の前で良い夫を気取る茂樹の滑稽さが、これから始まる破滅をより際立たせます。最高のスパイスが効いた「最後のおしゃれ」という言葉に、冷徹な勝利への予感がただよいます。

※このお話は、ママリに寄せられた体験談をもとに編集部が再構成しています。個人が特定されないよう、内容や表現を変更・編集しています

記事作成: ゆずプー

(配信元: ママリ

配信元: ママリ

提供元

プロフィール画像

ママリ

ママリは、妊活・妊娠・出産・育児など、変化する家族のライフステージに寄り添う情報サイトです。