
NHK『あさイチ』など情報番組も注目の一冊
同書は、「冷凍弁当」でおなじみの管理栄養士おすぎさん初の冷凍作りおき本。夜ごはんにもお弁当にもなる、冷凍してもおいしいレシピを94品掲載しています。
夏場の食事づくりを安全においしく乗り切るための新習慣
近年、共働き世帯の増加や物価高を背景に、「まとめ買い」や「作りおき」需要が高まっています。ただ、気温・湿度が上昇する梅雨〜夏時期は食材が傷みやすく、食中毒リスクも高まります。
「せっかく買った食材を使い切れない」「作りおきしても結局急いで食べなければならない」といった悩みも少なくありません。
その点、冷凍作りおきは、まとめて調理した料理を約2週間保存できるため、冷蔵保存よりも長期間ストックしやすく、食材ロス対策にもつながります。
食中毒予防の考え方に則った調理法であることも手伝って、 NHK『あさイチ』や日本テレビ『Oha!4 NEWS LIVE』といった生活情報番組で同書が取り上げられるなど、“夏場でも安心の作りおきメソッド”として注目を集めています。

夜ごはんにもお弁当にもなる、冷凍してもおいしいレシピを94品掲載
夏場は、夏休みに入った子どもの在宅時間に伴って増える「毎日の昼食づくり」や、「暑いキッチンで火を使いたくない」という悩みもあります。
冷凍作りおきは、そうした負担減にも役立つメソッド。一週間分の献立を作ることで調理も洗い物も最小限で済むため、毎日の手間を減らし、調理にかける時間を抑えることができます。


食べたいときは電子レンジで温めるだけなので、手軽で安心。ごはんと一緒に詰めて冷凍すれば、いま話題の「冷凍弁当」としても活用できます。
政府が提唱する食中毒予防の考えに基づいた「冷凍作りおき」の利点
例年、気温・湿度が上昇するこの時期は、家庭内での調理においてもより慎重な衛生管理が求められます。
調理後すぐに冷凍し、食べる直前に電子レンジで再加熱する――。
同書で紹介している方法は、厚生労働省が推奨する食中毒予防の考え方「菌を増やさない」「菌をやっつける」に則った、夏場であっても安心して取り入れられる保存・調理法と言えます。

菌を「増やさない」:
厚生労働省の公式サイト(※1)によると、「細菌の多くは、10℃では増殖がゆっくりとなり、-15℃では増殖が停止しています」。同書では、調理後に素早く冷凍保存することで、菌の増殖リスクを抑えながら、数日分の食事を効率的に備える方法を提案しています。
菌を「やっつける」:
厚生労働省(※2)は、「加熱を十分に行うことで、もし、食中毒菌がいたとしても殺菌することができる」と説明しており、めやすは「中心部の温度が75℃で1分間以上加熱すること」としています。同書のレシピは、「作りおき時の調理でしっかり加熱すること」を基本とし、食べる直前の電子レンジ加熱が万が一への念押しにもなる、二重の安心設計です。
(※1) 厚生労働省「家庭でできる食中毒予防の6つのポイント」
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/shokuhin/syokuchu/01_00006.html
(※2) 厚生労働省「家庭での食中毒予防」
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/shokuhin/syokuchu/01_00008.html
