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「仰向け」「うつ伏せ」「横向き」どの姿勢で寝ると健康的?医師が徹底解説!

「仰向け」「うつ伏せ」「横向き」どの姿勢で寝ると健康的?医師が徹底解説!

医学的に「仰向け」「うつ伏せ」「横向き」どの姿勢で寝ると健康的?

医学的に「仰向け」「うつ伏せ」「横向き」どの姿勢で寝ると健康的?

寝る時の最適な姿勢は、1人1人異なります。
睡眠時無呼吸症候群やいびき、逆流性食道炎などの症状がある方は、左側を下にした横向きの姿勢で寝ると良いでしょう。最近は、認知症予防にも良い影響があるのではないかと言われている姿勢です。
仰向けは脊椎への負担が少なく、神経圧迫や顔への圧迫が少ない姿勢です。腰や肩の痛みが生じにくいほか、美容面を気にかけたい方には適しています。
ただし、いびきや睡眠時無呼吸症候群のリスクがある方は避けたほうがいいでしょう。
うつ伏せは、基本的に推奨されない場合が多いでしょう。しかし、重度のいびきがある場合などの特別な条件があれば、気道を確保するために有効な場合があります。
ただし、首や顎への負担が大きいことには変わりません。長期的には避けるべき姿勢です。
このように、条件に合わせた理想的な姿勢はあるものの、よく眠れる姿勢には個人差があります。さらに、身体は寝ている間も無意識に動いてしまうものです。
自分に合った姿勢を見つけ、枕やマットレスなど寝具も利用してよい姿勢で寝られるように心がけましょう。

「仰向け・うつ伏せ・横向き」についてよくある質問

「仰向け・うつ伏せ・横向き」についてよくある質問

ここまで仰向け・うつ伏せ・横向きについて紹介しました。ここでは「仰向け・うつ伏せ・横向き」についてよくある質問に、メディカルドック監修医がお答えします。

横向きの場合、右向きと左向きどちらの方が健康的なのでしょうか?

木村 香菜(医師)

状況によって人それぞれ異なります。ご自身の状態に合わせた向きで寝ることをおすすめします。横向きに寝る場合、左向きが健康に関わるメリットが多いとされています。
左側を下にして寝ると胃酸の逆流を防ぎ、逆流性食道炎の症状を軽減できます。
さらに、左向きで寝ると脳の老廃物を排出する機能が最も効率的に働くことが判明していて、アルツハイマー病の原因物質であるアミロイドβの除去にも効果的です。妊婦さんにも、血流改善のため左向き寝(シムス体位)が推奨されています。
一方、右向きで寝ると消化を促進する効果があります。食べ過ぎた後に横になるなら右向きがおすすめです。ただし、左向きに比べて胃酸が逆流しやすくなるため、胸やけがある方は避けた方がよいでしょう。

配信元: Medical DOC

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