かぶの保存方法や期間

葉と根にわけて冷蔵保存で3日~1週間
かぶは葉をつけたままにしておくと、葉が根の水分を吸い上げてかぶの甘みや水分が減ってしまうので、買ったらすぐに、根と葉を切り分けます。
[葉の保存方法]
かぶの葉は、湿らせたキッチンペーパーで包み、茎を下にして保存袋に入れ、冷蔵庫の野菜室で立てて保存します。葉は鮮度落ちやすいので、できるだけ早めに食べるのがおすすめです。冷蔵保存の目安は約3日です。
[根の保存方法]
かぶの根は、ひとつずつキッチンペーパーで包み、保存袋に入れて冷蔵庫の野菜室で保存します。冷蔵保存の目安は約1週間です。
冷凍保存で約1か月
[葉の保存方法]
かぶの葉は、料理に使う大きさにカットして生のまま保存袋に入れて、空気を抜き冷凍します。
[根の保存方法]
小かぶの場合は皮をむいて丸のままラップで包んで保存袋に入れて冷凍します。丸のまま冷凍すると水分が逃げにくく美味しさをキープできます。解凍するときは、流水で表面の氷を洗い流す程度ですぐに調理に使えます。
また、半月やくし形にカットしてから保存袋に入れて冷凍保存すると、解凍せずにそのまま煮物や汁物に使えて便利です。
冷凍保存の目安は、約1か月です。
「かぶの栄養」についてよくある質問

ここまでかぶについて紹介しました。ここでは「かぶの栄養」についてよくある質問に、メディカルドック監修管理栄養士がお答えします。
かぶにはどんな栄養が含まれていますか?
曽田 久美子
かぶの根にはカリウム、ビタミンC、食物繊維、アミラーゼが含まれています。葉には、さらにβカロテンやカルシウムが多く含まれます。
かぶは体にどんな効果があるのでしょうか?
曽田 久美子
カリウムは、体内の余分な塩分を排出し、高血圧やむくみの予防に効果があります。葉に多く含まれるβカロテンやビタミンCは抗酸化作用があり、活性酸素から体をまもり、免疫力を維持する働きがあります。食物繊維は、腸の動きを活性化し、腸内環境を改善する働きがあります。根には、アミラーゼも含まれ、消化を助けます。

