脳トレ四択クイズ | Merkystyle
猫を守るために必要な『嫌がられやすい行動』4選 欠かせない理由やストレスを抑える工夫まで

猫を守るために必要な『嫌がられやすい行動』4選 欠かせない理由やストレスを抑える工夫まで

︎1.歯磨き

獣医師と歯磨き

猫は歯周病がとても起こりやすい動物です。実は3歳以上の猫のほとんどが歯周病に罹患していると言われており、歯周病は悪化すると口の痛み、食欲不振、鼻水、頬に穴が空くなどの症状が見られるようになります。 となったりもします。

また、歯周病は歯周病菌が血液にのって、心筋炎や心内膜炎、慢性腎不全などの全身疾患の原因となったりもします。

歯周病を防ぐためには、毎日歯磨きをするのが理想的ですが、嫌がる猫がほとんどなのが事実です。もちろん若いうちから慣れさせる事ができれば一番ですが、もう歳だからと諦めている飼い主さんにも行える方法があります。

まずはおやつなどを与えながら、猫の口周りを触る練習から始めます。ペースト状のおやつを指に出して舐める事ができたら、徐々に歯茎や上顎に塗ります。口の中に指が入ることに慣れてきたら、ガーゼや歯磨きシートで歯の表面を磨きます。それも慣れてきたら指サック型の歯ブラシで磨けるように挑戦しましょう。

始めは磨こうと思わず、おやつをあげようと思ったら歯ブラシが歯に触れてしまったくらいの時間からが良いです。

どうしても歯磨きが難しい猫は、ペーストのおやつの代わりに歯磨きジェルなどを歯茎に塗ってあげるだけでも効果が見込めます。また、フードはウェットフードよりもドライフードの方が歯石は付きにくくなるため、フードの変更をするのもおすすめです。

︎2.通院

キャリーに入る猫

健康診断や予防接種、病気になった時など、どの猫でも動物病院に通院する機会はあると思います。しかし、通院というのは猫にとって慣れないキャリーに入れられて、車に乗り、嫌いな動物病院に連れて行かれる、ストレスの連続なイベントです。

元々体調が悪いのに、通院のストレスで更に悪化してしまう事も少なくありません。その為、通院の際はできる限り猫のストレスを抑える方法を考える必要があります。

まずはキャリーに入る事に慣れる練習から始めましょう。通院のためにキャリーを出してきた瞬間逃げられてしまうというお話をよく耳にしますが、その場合「キャリー=病院に連れて行かれる」と猫の記憶が紐付いてしまっている事がほとんどです。

キャリーは普段から猫の生活する場所に猫の寝場所のひとつとして、自然に置いておきましょう。好きなおやつをキャリーの中で食べるなどの練習も有意義かもしれません。

また、キャリーの形も重要です。上下が分解でき、正面と上のどちらも開くタイプだと、猫を出し入れしやすいだけでなく、動物病院で処置をする際にも診察台に出さずにキャリーの中で行えるので猫のストレスが少なく済みます。

また、猫は車の音や犬の声など普段と慣れない事に大きなストレスを感じます。なるべく視覚情報と聴覚情報を遮断するために、キャリーにはタオルをかけるなど、なるべく外の刺激から守ってあげるようにするとストレスが少なく済みます。

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