
「Japanese Soba Noodles 蔦(以下、蔦)」は、6月19日(金)・20日(土)の2日間、創業者・大西祐貴氏の誕生日を祝う特別イベント「大西祐貴 生誕祭 2026」を、代々木上原の蔦本店にて開催する。
6月19日(金)は、前夜祭として18:00~の特別夜営業、6月20日(土)は、11:00~15:00の通常営業。「蔦の始まりを辿る」をテーマに、限定復刻メニュー「此れが原点」1,800円(税込)を提供する。予約・整理券の配布はなく、先着順となり、売り切れ次第終了となる。
大西氏の誕生日を祝い、その功績をあらためて振り返るとともに、彼が生み出した蔦の原点を受け継ぎながら、これからの「蔦」の未来を伝える2日間だ。
ミシュラン一つ星ラーメン店「蔦」

大西祐貴氏
「蔦」は、2012年1月26日、東京・巣鴨で創業。2016年に、ミシュランガイド東京一つ星を獲得した。
創業者・大西祐貴氏は、日本の出汁文化を軸に、世界中の食材や香り、技法を掛け合わせながら、ラーメンの可能性を追求し続けた職人。その創造性、職人気質、仲間への深い愛情、そして人を喜ばせたいという強い想いは、現在の「蔦」にも確かに息づいているという。
「蔦」は、一杯のラーメンが持つ力を信じている。香りに心が動くこと。出汁で記憶が呼び起こされること。湯気に安らぎを感じること。誰かと食べる時間が幸せになること。一杯のラーメンが、人を笑顔にできること。
創業以来、「蔦」が追い続けているのは、流行でも、話題でもなく、ただひたすら「より美味しい一杯」だ。出汁、タレ、麺、香り、温度、余韻。そのすべてに向き合いながら、ラーメンの無限の可能性を信じ続けている。ワクワクして、ドキドキして、驚いて、そして心が少し温かくなる。そんな一杯を追い続けている。
限定復刻ラーメン「此れが原点」

「此れが原点」は、大西氏がRAMEN STOCK 1周年祭に参加した際に生み出した特別メニューで、自身の修行先であり、蔦の原点でもある「七重の味の店 めじろ」への敬意から生まれた。当時のイベント以来、一度も登場していない同メニューを、今回の生誕祭にあわせ、2日間限定で復刻する。「蔦」が歩み始めた頃の味わいと精神を見つめ直し、可能な限り忠実に再現した一杯だ。
新しく創り直すのではなく、当時の味と向き合い、食材、製法、配合を一つひとつ辿りながら、あの頃の「蔦」をそのまま届ける。
比内地鶏とTOKYO Xを軸に、乾物、野菜、魚介の旨味を重ねたスープと手揉み麺。そして蔦の始まりを支えたタレ。
この一杯は、今の蔦の原点であり、すべての始まり。蔦がどこから生まれ、何を積み重ね、現在へと繋がってきたのか、今の「蔦」を知るための“原点の一杯”だ。
