これは野球が好きな彼氏と付き合っていたときの話です。彼氏・Kは野球観戦がとても好きで、「彼女と野球観戦するのが夢」と言っていたほどの人。そんなKと念願の野球観戦デートをした際、私はKの知らなかった一面に驚いてしまったのです。
野球観戦が好きなK
Kは、私が今まで付き合った人の中で初めて「野球観戦」が好きな人でした。Kの野球愛はとても強く、推し球団の戦績はいつも把握していたほど。テレビ中継がある日は必ず野球。出先でも試合状況をこまめに確認するくらい、野球が大好きでした。
そんなKは、付き合った当初から「彼女と野球観戦に行くのが夢なんだ」と話していました。実はKにとって私は初めての彼女だったよう。そんなかわいい夢、絶対に叶えたいと思い、私と彼は初めての野球観戦デートをすることになりました。
試合がスタートすると…
そして迎えたデート当日。Kは本当にうれしそうにしており、私はそんな姿に「うれしそうで良かったな」と思っていました。
このときの試合は、Kの応援している球団と、ライバル関係が強い球団の試合。正直私はそれまでの人生で野球に触れたことがほぼなく、実家でも野球中継はほとんど見たことがなかったため、野球がどんなルールなのかもあまりよくわかっていませんでした。「今のってどういうこと?」や「あの選手はどんな人なの?」という私の質問に、Kは丁寧に答えてくれていました。
が、「ごめん! ちょっと待って。今大事なところだから」と、次第にKは超集中モードに。私も話しかけるのはやめ、新鮮な気持ちで野球を見ていました。

