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『天然な犬』がよくする行動5選 抜けている性格がゆえのリスクや飼い主がすべき対策まで

『天然な犬』がよくする行動5選 抜けている性格がゆえのリスクや飼い主がすべき対策まで

「天然な犬」がよくする5つの行動

おもちゃを見失う犬

1.自分の体の大きさをわかっていない

天然な性格の犬は、自分の体のサイズを正しく把握していないことがよくあります。中型犬や大型犬であっても、子犬の頃と同じ感覚で狭い隙間に入り込もうとして動けなくなったり、飼い主の膝の上に全力で飛び乗ってきたりします。

家具の間に挟まって困った顔をしていたり、小さな箱に無理やり入ろうとしたりする姿は非常に愛らしいものですが、無理な体勢で関節を痛める可能性もあります。

無理に通り抜けようとして怪我をしないよう、家の中の家具の配置には十分な配慮が必要です。

2.おもちゃや食べ物を見失う

目の前にあるはずのものを探してキョロキョロしてしまうのも、天然な犬によく見られる行動です。おやつを投げてもらったのに足元に落ちたことに気づかず、ずっと遠くを探していたり、自分がくわえていたおもちゃを足元に置いた瞬間に忘れて探し始めたりします。

少し抜けたところがあるため、飼い主が指をさして教えてあげても、指の先ではなく指そのものをじっと見つめてしまうことも珍しくありません。このようなおっちょこちょいな一面は、飼い主との楽しいコミュニケーションの時間にもなります。

3.散歩中に不思議な動きをする

散歩のとき、天然な犬は独特の動きを見せることがあります。急に立ち止まって何もない空を見上げたり、草むらで一生懸命に穴を掘り始めたかと思えば、何をしたかったのか忘れて急に走り出したりします。

また、曲がり角で飼い主とは反対方向に進もうとして、リードが張ってから「あれ?」と不思議そうな顔をすることもあります。

周囲の刺激に素直に反応しすぎてしまうため、予測不可能な動きをしがちです。散歩中は愛犬の動きをよく観察し、周囲の安全をしっかり確認してあげることが大切です。

4.感情表現がストレートすぎる

天然な犬は、今の気持ちがすべて行動に出てしまう、とても素直な性格をしています。嬉しいときは全身を使って表現し、しっぽを振りすぎて壁にぶつかってしまったり、興奮しすぎて自分の足をもつれさせて転んだりすることもあります。

また、叱られている最中であっても、他に気になるものを見つけるとすぐにそちらへ意識が向いてしまい、反省のポーズを忘れてしまうことも。悪気はまったくないため、飼い主はその純粋な反応を楽しみながら、根気強くルールを教えていきましょう。

5.寝相や寝る場所にこだわりがない

どこでもすぐにリラックスできるのは、天然な犬の大きな長所です。しかし、その寝相は独特で、ヘソを天に向けた「ヘソ天」状態で白目を剥いて寝ていたり、頭だけソファから落ちそうな状態で爆睡していたりします。

また、なぜか部屋のど真ん中の通り道で寝転んでしまい、家族の邪魔になっていても気にせず眠り続けることもあります。安心しきっている証拠ではありますが、踏まれて怪我をしないよう、寝る場所の近くを通る際は飼い主が優しく声をかけて注意を促すことが重要です。

抜けている性格がゆえのリスク

怪我をする犬

おっとりして抜けている性格は魅力的ですが、日常生活では思わぬリスクに繋がることがあります。一番の心配は「不注意による怪我」です。段差に気づかず踏み外したり、何かに夢中になって壁や柱にぶつかったりすることがよくあります。

また、食べ物ではないものを「美味しそう」と思い込んで飲み込んでしまう誤飲事故も、天然な犬には起こりやすいトラブルです。

周囲への警戒心が低いため、散歩中に危険なものに近づきすぎたり、急な大きな音に驚いてパニックになったりすることもあるため、飼い主は常に先回りして危険を取り除いておく必要があります。

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