飼い主がすべき安全対策

天然な愛犬を守るためには、家の中の環境を徹底的に整えることが不可欠です。まず、滑りやすい床にはマットを敷き、段差にはスロープを設置するなど、足腰への負担を減らす工夫をしましょう。
また、誤飲を防ぐために、飲み込めるサイズの小物や犬が食べてはいけない植物などは、絶対に届かない場所へ片付けてください。
散歩の際は、首輪だけでなくハーネスを併用して脱走を防ぎ、愛犬が何かに気を取られてもすぐに対応できるようにリードを短めに持つ習慣をつけましょう。愛犬の「うっかり」を飼い主がカバーする意識が大切です。
信頼関係を築くトレーニングのコツ

天然な犬へのトレーニングは、とにかく「褒める」ことを中心に進めるのが成功の近道です。集中力が続きにくい傾向があるため、一度に長い時間練習するのではなく、数分程度の短いトレーニングを何度も繰り返しましょう。
指示が伝わらないときは、犬が混乱している証拠です。叱るのではなく、もっと分かりやすい動作や言葉に変えて、少しでもできたら大げさなくらい褒めてあげてください。
飼い主と一緒に何かをすることが「最高に楽しい遊び」だと認識させることで、おっちょこちょいな一面があっても、しっかり指示を聞いてくれるようになります。

