私の心が折れた瞬間
少し沈黙したあと、私は悔しさをこらえながら、「あなたは浮気を正当化しているだけ。私の気持ちを考えてくれてる? 私に対して申し訳ない気持ちはないの?」と尋ねました。
しかし彼は、最後まで「ごめん」とは言いませんでした。私はせめて事実だけでも確認しようと思い、「今はその人との関係は終わっているってことだよね?」と聞きました。
彼の「うん」という返事を聞き、いったんは納得しようとしましたが、心の中のモヤモヤは消えず……結局、彼とはお別れしました。
今思えば、彼は「人それぞれ」という言葉を使いながら、自分の都合のよい主張を通していたように思います。恋愛は、どちらか一方が我慢し続けるものではなく、お互いの気持ちを尊重し合うことが大切だと痛感した出来事でした。
著者:榊原愛七/30代女性・1児の母。看護師・カウンセラー兼、恋愛エピソードを執筆するライター。
イラスト:にしこ
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年11月)
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