確認すると、戻ってきたベビーカーは
さすがにこのまま曖昧にしておけないと思い、私はM子さんに連絡しました。「この前貸したベビーカー、そろそろ返してもらえるかな? 明日使いたくて」するとM子さんは、「ごめんね、便利でつい使っちゃってた! 今日返すね」と返信してきました。
やはり、週末だけのつもりではなく、日常的に使っていたようです。ようやくベビーカーは戻ってきました。しかし、手元に戻ったものを見てさらに驚きました。
持ち手には私が付けた覚えのないシールが貼られ、タイヤには泥がつき、収納部分にはお菓子の食べかすまで残っていたのです。まるで、すっかりM子さんの家のベビーカーとして使われていたような状態でした。
この一件以来、私は育児用品を気軽に貸すことは控えようと思いました。困っている人を助けたい気持ちはありますが、大切なものを守るためにも、貸すときは返却日や使い方を最初にきちんと確認する必要があるのだと学んだ出来事でした。
著者:増子真純/30代女性/7歳の男の子を育てる母。事務職。趣味は旅行です。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年5月)
※一部にAI生成画像を使用しています

