改善をお願いした結果
Aさんの子どもにも、チクチク言葉や、ほかの子に対する暴力的な言動が見られ、園でも何度か面談を重ねていたようです。また、ほかの保護者がAさんや旦那さんに対して直接意見し、保護者や先生への悪口、そして子どもの問題行動について改善を求めて伝えたこともあるのだとか。しかし、残念ながら親子ともに変化は見られませんでした。
Aさんにも仲の良いママさんはいたものの、「悪口を言う保護者」として広まり、次第に周囲から距離を置かれるように。その後は、多くの保護者があいさつを交わす程度の関係にとどめ、深い関わりを避けるようになったのでした。
同級生だった上の子は卒園を迎え、「やっと離れられる」と思ったのですが、下の子同士がまた同級生のため、まだしばらくモヤモヤした状況は続きそうです。
これからは、Aさんの言動に振り回されず、「こういう人もいるのだな」と反面教師として受け止め、程よい距離を保ちつつ付き合っていこうと思っています。より良い幼稚園運営のために、気になった点は伝えるべきかもしれませんが、一方的なクレームになっては意味がないなと考えさせられた出来事でした。
著者:佐々木 しおり/30代・女性。2018年と2022年生まれの男の子のママ。長男とK-POPの推し活中。自然に囲まれながらの育児を楽しんでいる。
イラスト:ななぎ
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています

