飲み物で血糖値スパイクを対策する際のタイミングとコツ
飲み物は「何を飲むか」だけでなく、「いつ飲むか」も大切です。
飲み物で食後の血糖値上昇を抑える効果があるのは食事前それとも食事中?
血糖値対策では、食事前〜食事中に飲むのがおすすめです。特に食事の15〜30分前に無糖飲料を摂ることで、満腹感が得られ、食べ過ぎ防止にもつながります。逆に、食後に甘い飲み物を飲むと血糖値がさらに上昇しやすくなります。
血糖値上昇を抑えるなら冷たい飲み物よりも常温や温かいものが良い
温かい飲み物は胃腸への刺激が少なく、ゆっくり飲みやすい特徴があります。冷たいジュースを一気飲みすると糖の吸収が速くなりやすいため注意しましょう。緑茶やほうじ茶などを温かい状態でゆっくり飲む習慣はおすすめです。
健康診断の「血糖値」結果の見方と再検査が必要な結果
健康診断でも血糖値の再検査・精密検査を受診した方が良い結果がいくつかあります。以下のような診断結果の場合にはすぐに病院を受診しましょう。
健康診断の「血糖値」に関する項目の基準値と結果の見方
代表的な基準値は以下の通りです。
空腹時血糖:99mg/dL以下
HbA1c:5.5〜5.9%程度が一般的基準
特に危険なのは下記の場合で、糖尿病の可能性があります。
空腹時血糖126mg/dL以上
HbA1c 6.5%以上
健康診断の「血糖値」に関する項目の再検査基準と内容
再検査では血液検査・HbA1c・75gOGTT(糖負荷試験)などを行います。費用は数千円程度が一般的です。内科、糖尿病内科で受診できます。放置すると合併症リスクが高まるため、再検査指示が出た場合は1〜2か月以内を目安に受診しましょう。結果によっては食事療法、運動療法、薬物療法を行います。

