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韓国、“魔の第2戦ジンクス”にまたも号泣! 天敵メキシコの軍用機並み「149dB爆音アウェー」に沈みメディアも一転お通夜状態

4年に1度のサッカーの祭典で、初戦の劇的勝利から一転、韓国代表がまたしても「第2戦の呪縛」に阻まれた。

18日(日本時間19日)、サッカー・ワールドカップ(W杯)北米3カ国大会の1次リーグA組が行われ、韓国代表(FIFAランク25位)がメキシコ代表(同14位)に0-1の惜敗。見事な白星スタートを切ったことで、韓国メディアは「初戦のチェコ戦の勢いのままに連勝し、一気に決勝トーナメント進出へ王手をかけられるか」と戦前には大きな期待を寄せていた。しかし、終わってみれば天敵メキシコを前にまたしても手痛い黒星。一転して「やはり第2戦の壁は高かったのか」とお祭り騒ぎから冷め、深い溜息と絶望感に包まれている。

試合は一瞬のミスを突かれた韓国が最後まで追いかける展開となった。メキシコ・グアダラハラで行われた一戦は、後半5分にGKキム・スンギュ(FC東京)が味方DFとの接触でボールをこぼしたところをメキシコMFロモに押し込まれ、初戦のチェコ戦同様に先制を許す苦しい流れ。それでも終盤に入って猛攻を見せ、後半42分に左からのクロスにFWチョ・ギュソン(ミッティラン)が頭で合わせるも、GKランゲルが右手ではじき、何とか両手に収めるファインセーブ。これには後半12分に退いた主将のソン・フンミン(ロサンゼルス)も思わず頭を抱えてしまった。

またも阻まれた天敵…12大会で一度も勝てない「魔の第2戦」

初戦の「チェコ神話」で大いに沸いた韓国だったが、歴史的な“鬼門”を突破することはできなかった。韓国大手紙の『中央日報』は、長年にわたり代表チームを呪縛のように苦しめる「W杯第2戦のジンクス」が今回も立ち塞がったことを大々的に報じている。

同紙が指摘する韓国のW杯における「第2戦」の歴史は、あまりにも残酷だ。

通算成績は4分け8敗: 1954年のスイス大会で初めて本大会の舞台に立って以来、計12回出場しているが、グループリーグ第2戦では一度も勝利がない。

過去の善戦: 2002年の日韓大会(アメリカ戦)と06年のドイツ大会(フランス戦)では、それぞれ1-1で引き分け勝ち点1を獲得したこともあった。

泥沼の5大会連続黒星: しかし、2010年の南アフリカ大会以降は、今回のメキシコ戦を含め、なんと5大会連続で第2戦敗北を喫している。

さらに相手は、W杯において過去2戦(98年フランス大会:1-3、18年ロシア大会:1-2)でいずれも敗れている天敵メキシコだ。敵地で行われた3度目の対戦でも勝利を挙げられず、対メキシコ3連敗を喫する形となった。メキシコはこの勝利によりグループAの1位を確定させ、決勝トーナメントの連戦を首都メキシコシティで戦うという最高の舞台装置を整えることに成功した。

「最高149デシベル」軍用機並みの爆音に沈んだ意思疎通

また、ピッチ上の選手たちを最も苦しめたことについて、同紙は開催国メキシコのあまりにも狂気的なホームの熱気にあったと指摘する。

同紙は「熱狂的と評判のメキシコのホームファンの熱烈な声援に埋もれて、意思疎通がうまくいかなかった」と敗因を分析。後半早々に起きたGKとDFの致命的な接触ミスも、このスタジアムの爆音によってお互いの声が完全に掻き消されたことが原因とみているようだ。

なんと、この日会場で測定された騒音のデシベル(dB)は最高で149まで急上昇。これは軍用機が離陸する際に発生する騒音とほぼ同等のレベルであり、スタジアム全体が地鳴りのような超爆音に包まれていたという。同紙も「自国選手の精彩を欠いた攻撃に対し、ファンが代わりに得点を助けたようなものだ」と脱帽するしかなく、完全アウェーの凄まじいプレッシャーがメキシコに勝利をもたらしたと伝えている。

配信元: iza!

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