準備が出来たらオーブンへ
オーブンに予熱を入れながら、コーヒーを入れてほっとひと息。予熱が終わったら、190度で15分加熱します。そのあいだにテーブルをセットし、ツマさんが好きな白いテーブルクロスを掛けました。
15分経ったらオーブンから天板を取り出し、ソーセージをひっくり返して反対側にも刷毛で油を塗ります。そして、空いているスペースへ半分にカットしたトマトとベーコンを並べ、もう1度オーブンに戻して10分加熱しました。
10分経過したら、また天板を取り出してベーコンをひっくり返し、最後に6分加熱します。そのあいだに換気扇を回し、オットさんが得意だという目玉焼きを調理。そしてトースターでパンを焼いたら、完成です。
ゆったりおいしい朝ごはん
イングリッシュブレックファストは、もともと「英国上流階級の贅沢な朝のごちそう」だったそうですが、19世紀後半のヴィクトリア後期に保存性の高いベーコンが庶民にも広まり、産業革命で労働者が増え、卵と肉で体力を付ける朝食が必要になったことで定着したといいます。オットさんとツマさんはカトラリーもヴィクトリア時代のものをセットし、紅茶を入れて、全てそろったテーブルに着席しました。
窓からのぞく庭の緑に、白いテーブクロスと朝食の盛られた白い皿。とても清々しく理想的な朝の光景に思えます。夫婦は向かい合って朝食を味わいながら、頂き物のジャムを開封。たっぷりマーマレードをトーストに付けて楽しみました。

