香りと記憶を残す宮崎県産マンゴーのパンナコッタ

今回のコースのフィナーレを飾るのは、宮崎県産マンゴーのパンナコッタ。実は「STORIARE」が今回最も伝えたかった食材の一つだそう。使用するのは「太陽のタマゴ」。糖度基準15度以上、重さ350g以上という厳しい基準をクリアしたものだけが、この名で出荷されている。
マンゴーの旬は驚くほど短く、最高の状態を味わえる期間はほんのわずか。だからこそ農家は、一玉一玉に袋を掛け、日々状態を確認し、完熟の瞬間を見極める。
その手間と愛情によって生まれるマンゴーは、濃厚で、みずみずしく、そして香り高い。口に入れた瞬間、まるで香水のように華やかな香りが広がる。
「STORIARE」では、その魅力をシンプルに味わってもらうため、パンナコッタに仕立てた。コースの最後に残るのは甘さではなく、香りと記憶だ。
「初夏の景色を食べる。」ディナーコースの詳細
「初夏の景色を食べる。」ディナーフルコース(全10品)の価格は、18,500円(税込・別途サービス料10%)。
「初夏の景色を食べる。」ディナーショートコース(全8品)の価格は、14,800円(税込・別途サービス料10%)だ。

イサキの香草ソテーや、

高知県・宿毛湾 鰹のカルパッチョ、

新玉葱のスフォルマート 雲丹 トリュフ、

北海道産アスパラガスのリゾットなどを提供している。詳細は「STORIARE」公式Instagramから確認できる。
コースで提供されるすべての料理には、それぞれ一冊の物語のようなタイトルカードを用意。料理が生まれた背景や着想、生産者の想いを綴った小さな物語を読みながら、一皿ごとの世界観を楽しもう。
また、料理に合わせて楽しめるペアリングワインは、それぞれの皿の香りや食感に寄り添うように一杯ずつ選び抜かれている。グラスごとに少しずつ表情が変わり、コースの流れがより立体的に立ち上がるだろう。
ボトルワインも、飲みやすいものからしっかりとした味わいまで幅広く用意。果実味豊かな白、香り華やぐ泡、深みのある赤。その日の気分に寄り添う一本がきっと見つかるはずだ。
さらに「STORIARE」では、大切な人への想いを形にする特別な演出も用意している。要望に応じて花束の用意も可能だ。その日、その二人のためだけに紡がれる物語を、一皿一皿、そして一瞬一瞬に込めて届けている。記念日・アニバーサリーで利用したい場合は、店舗に相談しよう。

「STORIARE」が届けたいのは料理ではない。料理を通して伝わる生産者の想い、土地の風景、季節の移ろい、そして人と人との繋がりだそう。
この機会に、「STORIARE」で初夏の新コースを堪能してみては。
■STORIARE
住所:東京都千代田区神田錦町1丁目21-2 大手町モダンビルディング 1F
公式Instagram:https://www.instagram.com/storiare_tokyo
(佐藤 ひより)
