
「体がだるい」「朝起きるのがツラい」――夏が近付くと増えるのが、病気ではないけれどスッキリしない“なんとなく”の不調です。そこで今回は、夏本番を前に覚えておきたい、効率よくエネルギーを満たすための食事のコツをご紹介します!
“隠れ貧血”が夏バテを加速させる!?
家事に仕事に追われていると、日々の疲れや冷房による冷えも重なり、体調を崩しがちです。その原因、もしかすると体内の「鉄分不足」かもしれません。
毎月のバイオリズムに加え、汗とともにミネラルが流出しやすい夏は、女性の鉄分がとくに不足しやすい季節です。鉄分が足りなくなると、体中に酸素が行き渡らず、だるさや頭痛、イライラといった症状を引き起こします。
「夏バテかな?」と思ったら、まずは毎日の食事で鉄分を意識すること。忙しい日々の昼食に選ぶお惣菜を「レバニラ」にしたり、パッと食べられる「カツオのたたき」を選んだりすることで、お疲れモードの体にエネルギーが戻ってきますよ。
鉄分摂取は「ビタミンC」とセットが鉄則!
食材に含まれる鉄分は、体に吸収されにくいという弱点があります。そこで救世主となるのが「ビタミンC」。鉄分豊富な食材(赤身肉、魚、ほうれん草など)を食べるときは、ビタミンC(レモン、キウイ、ブロッコリーなど)を必ずセットで摂りましょう。
例えば、お肉にレモンを絞る、食後のデザートにキウイを食べる。このちょっとした“食べ合わせ”の工夫で、鉄分の吸収率が劇的にアップしますよ。
