「消費期限」の盲点
Q.「賞味期限」と「消費期限」の違いについて、教えてください。梅雨の時期や夏は、期限切れの食べ物はすぐに捨てた方がよいのでしょうか。
松田さん「賞味期限はこの日まで品質が変わらずおいしく食べられるという期限であり、スナック菓子やカップ麺、缶詰、ペットボトル飲料、卵などの傷みにくい食品に表示されていることが多いです。スナック菓子が少ししけることなどはあるかもしれませんが、少し過ぎても食べることはできます。
一方で、消費期限は安全に食べられる期限であり、弁当やサンドイッチ、肉、生菓子、生麺などの傷みやすい食品に表示されているのが特徴です。期限を過ぎると食中毒などのリスクが上がるため、消費期限が過ぎたものは食べないでください。
消費期限内でも食品が腐ることはあります。例えば、駅のスーパーで買って電車で持って帰ったりする場合は、長い間常温で放置することになってしまうので注意が必要です。そのため、消費期限だけで考えずに臭いやネバネバ、色、見た目なども含めて安全か判断していただければと思います」
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冷蔵庫に入れていても増殖する菌があることが分かりました。移動時間が長い場合は傷みやすい食べ物を購入しないようにするのはもちろん、消費期限内でも食材が傷んでいないか確認をするなど、食中毒対策を徹底しましょう。
