感動的な雰囲気だったのに…義母が?!
それでもなんとか結婚式当日を迎えました。ゲストは50人ほどで、私には親族が少ないこともあり新婦側の参列者は友人がほとんど。スピーチや余興も盛り上がり、私もピアノ演奏をして感動的な雰囲気で無事終えることができました。
しかし結婚式の後、私が支度を整えロビーに戻ると夫が不機嫌で……。
理由を聞くと義母が怒っていると言います。どうやら、披露宴では新婦側ばかり目立ちすぎていると感じ、機嫌が悪くなってしまったそう。夫がずっと愚痴を聞いていたようでした。
新婦側の友人が派手すぎると文句を言っていたとも聞き、私は涙が止まりませんでした。
結婚式の日におしゃれをして華やかな雰囲気になるのは当然です。なによりもめでたい日に、こんなふうに怒られることがとても悲しく、どんな顔で義母に会えばいいのかわからなくなりました。
そしてこのときから心の中で「やっぱりこの家に嫁ぐのは無理かも」という気持ちが大きくなって……。そんな私を夫は慰めてくれるわけでもなく、義母の心配ばかり。そんな夫にも失望してしまいました。
結局、私たちは結婚式の半年後に離婚しました。
後から思えば、結婚式の準備をする時点で結婚を考え直すべきでした。しかしあのときの私は結婚への憧れが強く、進んでいく状況にも流されていたのでしょう。大きな費用もかかってしまいましたが、この失敗のおかげで「結婚は、相手だけでなくその親との相性も重要」ということを学びました。
著者:山口ひろこ/女性・主婦
作画:ちゃこ
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています
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イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ちゃこ

