
ちがさきこどもマルシェ実行委員会は、10月25日(日)、茅ヶ崎市役所前広場にて、3年連続・3回目となる「ちがさきこどもマルシェ2026」を開催。6月20日(土)より、当日までのプロセスを共に歩む「プログラム参加キッズ」を募集している。
参加者事後アンケートの内容

2024年「ちがさきこどもマルシェ」の様子

2025年「ちがさきこどもマルシェ」の様子
「ちがさきこどもマルシェ」の一昨年、昨年の事後アンケートでは、出店したこどもたちの80.5%が「また参加したい」と回答。


保護者からも、「当日、今まで見たこともないようなしっかりとした接客をしていて、成長する姿が見えた」「労働とそれに対する対価、お金の価値や達成感を初めて経験できた」「自分の意見を押し通すのではなく、友達の意見を聞いて妥協点を見つけることを学んでいた」「昨年、悔しい思いをし、今年はお陰様で大成功となりましたが、どちらに転んでもいい経験になるなと痛感しました」といった子どもの成長を実感する回答があったそう。


また、「こどもの“本気”を、はじめて見た気がする」「こどもとのコミュニケーションが取れ、協力しながら作品づくりができてよりこどもとの絆が強くなった」「『作る、考える、悩む、決断、楽しむ』すべてを親子で共有でき、本当に楽しかった。一生の思い出になった」といった、親子の絆や共主体を感じる反響があったという。
当日までのプロセスを大切に
マルシェ当日はもちろん素晴らしい時間だが、「ちがさきこどもマルシェ」が何より大切にしているのは、マルシェを迎えるまでのプロセス。


こども会議を重ね、お店のアイデアを出し合い、看板を作り、仲間の前でプレゼンテーションを行う。

時には一人で、時には仲間と協力しながら、粘り強く向き合い、多様な価値観を捉える過程で、自分を律し協調する力、自ら考え行動する力、他者を思いやる力など、さまざまな力が育まれていく。
さらに、仕入れ値や原価について学び、プロの設計士と大工が制作したジュニア仕様の屋台や、プロがデザインしたリーフレットなど「本物」に触れるなかでリアルな原体験を積み重ねていく。
そんなプロセスにおいて、こどもとこども、大人とこども、こどもとまちがつながることで、まち全体でこどもの育ちを見守る文化が育まれ、未来のまちづくりの担い手が育っていき、いつしかこのマルシェが、未来の茅ヶ崎を豊かに彩ると信じているという。
