「SNSトラブルは即報告」「夜22時以降は自室持込禁止」を書面にして娘に署名させた
スマホを渡すにあたって、彼が取り組んだのが書面によるルールの明文化。
「SNSでトラブルがあったら即報告する」「夜22時以降は自室にスマホを持ち込まない」という2つのルールを紙に書き、娘さんに署名してもらいました。一方的に押し付けるのではなく、娘さんが納得した上でのサインだったことが大きかったそうです。
「これを破ることは自分への裏切りになると感じているようで、今のところ平穏に運用できています」。ルールが「親に課せられるもの」ではなく「自分が約束したこと」として機能しているのが、このやり方の強みです。
課金は「全購入に承認リクエスト」設定で完全管理。「勝手に決済されることは物理的に不可能」

課金トラブルについては、「特にありません」と彼は言い切ります。その理由は、初期設定の徹底にありました。
ファミリー共有で自分のカードに紐付けた上で、すべての購入に承認リクエストが届くよう設定。これにより、娘さんが勝手に決済することは物理的に不可能な状態になっています。
「透明性が高いおかげで、家計への影響も全くありません」。承認リクエストを形だけ設けるのではなく、実際に機能する仕組みとして整えることが大切だと、この体制が示しています。
