そこで今回は、売り出し中の俳優の中から、実は父親が超有名な元プロ野球選手だった2人をピックアップしたい。
父は名将・工藤公康、独自の道を歩む工藤阿須加
まず1人目に紹介するのが、7月から放送がスタートする『GTO』に、宮澤龍之介役で出演する工藤阿須加だ。2012年にドラマ『理想の息子』(日本テレビ系)で俳優デビューした工藤だが、父は西武やソフトバンクなどで活躍し、監督も務めた元プロ野球選手の工藤公康氏である。ちなみに、阿須加自身は野球経験がないそうで、父親とは違う俳優の道に進み、名バイプレイヤーとして確かな評価を得ている。
変わった経歴を持つ阿須加だが、過去にはNHK大河ドラマ『八重の桜』で注目され、『家売るオンナ』(日本テレビ系)や『教場』シリーズ(フジテレビ系)など数多くのヒット作に出演。2026年秋放送予定のNHK連続テレビ小説『ブラッサム』にもキャスティングされており、着実に人気を上げている俳優だ。
俳優業と農業の“二刀流”で国民的人気へ
また、2021年からは本格的に農業にも取り組み、バラエティ番組『有吉ゼミ』(日本テレビ系)では「工藤阿須加 楽しい農園生活」というコーナー企画を担当。俳優業との“二刀流”で、現在も真摯に農業と向き合っている。父・公康氏と一緒に畑仕事を行うこともあるようで、自身のインスタグラムでは親子で仲良く農業をしている様子を公開することもある。俳優としては、『GTO』、『ブラッサム』と立て続けに話題作へ出演することで、さらに知名度が上がっていくだろう。大投手だった父親と同じく、国民的な人気を得る日が近いかもしれない。

