お子さんのスマホにビーリアルが入っていて、「顔写真や本名が見知らぬ人に公開されていないか」と不安を抱えていませんか? 結論から言うと、初期設定のままでは個人情報が漏れるリスクが潜んでいます。無理に禁止するのではなく、非公開設定を活用しましょう。安全なプロフィール設定を解説します。
ビーリアルのプロフィールには何が表示される?
お子さんのビーリアルのプロフィール画面には、名前や写真など想像以上の個人情報が詰まっています。ここでは、アイコン画像や過去の投稿など、実際に表示される項目をわかりやすく解説します。まずは現状をしっかり把握して、安全な設定に見直すためのヒントにしてくださいね。
アイコン写真・名前・ユーザー名の基本情報
ビーリアルのプロフィール画面で目立つのは、顔となるアイコン写真(プロフィール写真)と、表示される名前、そして「@」から始まるユーザー名です。名前は自由に変更でき、本名でなくても登録できますが、初期設定でうっかり本名を入れているケースが多いため注意が必要です。
ユーザー名はお互いを検索するときに使われる、自分専用のIDのようなものです。名前や写真から通っている学校や個人の特定に繋がることもあるため、親としてはどんな情報が載っているか気になりますよね。もし本名や顔がバッチリ写っている写真を使っていたら、すぐに変更するようアドバイスしてあげるのが、お子さんを守る第一歩になります。
プロフィールを彩る「星座」や「炎」のマークの意味

プロフィール画面を覗いてみると、名前の周りに見慣れないマークがついていることがあります。たとえば、プロフィールに「星座」を追加する機能や、連続投稿の日数を示す「炎のマーク(ストリーク)」などです。
数字が伸びるのを楽しんで夢中になる若者が多い一方で、星座から誕生日のヒントが漏れてしまったり、「毎日投稿を途切れさせられない」というプレッシャーからSNS疲れに陥ったりするリスクも潜んでいます。お子さんが無理をしていないか様子を見つつ、アプリと適度な距離を保つためのルールを話し合ってみてくださいね。
過去の投稿をプロフィールに固定するピン留め機能
ビーリアルには、自分が過去に撮影したお気に入りの投稿をプロフィール画面に固定(ピン留め)できる機能があります。この機能を使うと、自分のページを見に来た友達に対して、とっておきの思い出をいつでも見せることができます。
ただ、ここに自宅の部屋の様子がわかる写真や、制服姿の写真を固定していると、常に個人情報をさらしている状態になってしまいます。プロフィールに飾る写真は、背景に何もない場所で撮ったものや、旅行先の風景など、場所や個人が特定されない安全なものを選ぶことが大切です。
知らない人にバレる? ビーリアルのプロフィール公開範囲
プロフィールの情報が、どこまでの人に見られているのかはママにとって最大の懸念点ですよね。実際のところ、設定次第では見知らぬ人にアカウントがバレてしまう危険性が伴います。しかし、非公開のプライバシー設定をしっかり活用すればトラブルを防ぐことができます。ここでは、デフォルト設定の思わぬ落とし穴と、安全に「友達のみ」へ制限する具体的な設定手順を解説しますので、一緒に見直していきましょう。
デフォルト設定の危険性と「友達の友達」機能の仕組み

ビーリアルでは、意図せず自分のプロフィールが他のユーザーにおすすめ表示されてしまうことがあります。特に危険なのが、「友達の友達」という繋がりから情報が漏れるケースです。リアルな友達の向こう側には、まったく知らない他人がいるかもしれません。
もしプロフィールの公開範囲を広げたままにしていると、検索画面にアカウントが出てきたり、顔写真が不特定多数の目に触れたりしてしまいます。そこから不審な友達リクエストが届き、トラブルに発展することもあるため注意が必要です。「友達限定だから安心」と思い込まず、アプリが推奨する繋がり機能の裏側にあるリスクを親子で正しく理解しておくことが重要になります。
プロフィールを非公開(友達のみ)に設定する手順
見知らぬ人からのアクセスを防ぐには、プロフィールや投稿の公開範囲を完全に「友達のみ」に制限する非公開設定がもっとも効果的です。スマホのアプリから、以下の簡単な手順で設定を変更できます。

①ビーリアルのアプリを開き、プロフィールアイコンをタップする
②右上の「設定メニュー」をタップする
③「プライバシー」の項目を選ぶ
④「公開プロフィール」をオフにする
たったこれだけの操作で、承認した友達以外からはプロフィールが検索されにくくなり、投稿も見られなくなります。
