つなぎなしの和牛100%。薪火で仕上げるバーガー
今回のお目当ては、2026年5月28日(木)よりランチタイム限定で提供されている「和牛薪火バーガー 自家製スモークベーコンジャム」。
最大の特徴は、つなぎを一切使わない和牛100%のパティ。薪火の強い火力で一気に焼き上げることで、外側はカリッと香ばしく、中は肉の旨みをぎゅっと抱えたまま仕上がります。
運ばれてきた瞬間、まず立ち上がるのは “焦げ香” ではなく、どこか甘さを含んだような薪の香り。
ひと口目から感じるのは、和牛の旨みと密度!脂の重さは意外なほど軽く、薪火由来の香りが後味をすっと整えてくれるのが印象的でした。
バンズも薪火の香りをまとっています。
合わせるのは、モッツァレラチーズを熟成させたスカルモッツァチーズ。
とろけるというより、じんわり広がるミルキーさが和牛の旨みとよく合います。タスマニア産粒マスタードのつぶつぶとした食感と、キュッと立つ酸味がアクセントに。
影の主役は「自家製スモークベーコンジャム」だった
このバーガーを “ただの和牛バーガー” で終わらせていないのが、ベーコンジャムの存在。パティの上にたっぷりとのせるのが、おすすめだそう。
薪火でスモークしたベーコンに、京都の農家「きよしファーム」の新玉ねぎ、たまり醤油、バルサミコを合わせて仕上げた自家製ジャムは、甘み、酸味、塩気のバランスが絶妙。
主張は強いのに、パティと喧嘩せず、むしろ輪郭をはっきりさせていきます。合わさることで「重厚感はあるのに重くない」という不思議な感覚。
サイドディッシュまで抜かりなし
バーガー単体の完成度も高いのですが、セットとしての構成もかなり緻密。2年熟成メークインの炭焼きポテト
2年間じっくり寝かせ、糖度を極限まで高めたメークインを炭の中で蒸し焼きに。ねっとりとした甘さが前面に出ていて、主役級の存在感です。
季節のポタージュ
旬の素材を使った濃厚なポタージュは、重すぎず、合間に挟むことで味覚をリセットしてくれます。
ケールとシトラスのミニサラダ
ほろ苦いケールにさわやかなシトラスを合わせた、後味さっぱりのサラダ。
夏の夕暮れを楽しむためのシャルキュトリー
夏の夕暮れを楽しむためのシャルキュトリー盛り合わせや、3種のミートプラッターも新たにラインアップ。
「ガーデン “シャルキュトリー” プレート」はワインのアテにぴったりな構成で、鴨生ハム、鶏レバーパテ、パテ・ド・カンパーニュ、自家製スモークベーコンジャム、グリルドポークなどが贅沢に盛り合わせられています。
なかでも印象的なのが鴨生ハム。しっとりとした食感のなかに、鴨肉ならではのコクのある旨みがじわりと広がり、ひと口目からワインを呼びたくなる味わい。
ワイン各種:1,450円(税込)
ワインやクラフトビールと合わせれば、軽いアペロのつもりがいつの間にかしっかりとした食事の時間に変わっていってしまうかも……。

