体外受精/顕微授精のプロセス
(1)排卵誘発を行う
質のよい卵子を育てるために、排卵誘発剤を用いるのが一般的です。状況に応じて、体への負担が軽い、低刺激の誘発剤を用いる場合も。
(2)採卵・採精を行う
卵子が育ったら、卵巣から卵子を採取します(採卵)。採卵後、精液を採取(採精)し、その中から運動性の高い精子を選択。
(3)受精(媒精)を行う
体外受精の場合は卵子に精子を振りかける媒精を行い、顕微授精の場合は精子を卵子の細胞質の中に注入して、それぞれ受精させます。
(4)胚を培養する
受精が起こると細胞分裂が始まります。2~6日かけて、4~8分割胚、または胚盤胞と呼ばれる状態になるまで、培養器の中で培養します。
(5)胚を子宮に移植する
4~8分割胚になったら、良質の胚を選び子宮内に移植します。状況に応じて、約5日で胚盤胞と呼ばれる状態になってから移植する場合も。
【マンガで解説】治療の流れを知ろう!不妊治療クリニック受診ガイドSTEP2[ 不妊の原因について]
■マンガ・イラスト/本田佳世
■構成・文/関川香織
※記事掲載の内容は2026年1月28日現在のものです。以降変更されることもありますので、ご了承ください。
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