「友達とのLINEだけだと思っていたのに」スクリーンタイムを確認したら、ブラウザで色々していた
スマホを渡した理由は、あくまで友達とのコミュニケーション。そのつもりでいた彼が、想定外の事態に気づいたのはスクリーンタイムの利用統計を見たときのことでした。
LINEの利用はもちろん確認できましたが、目に留まったのはブラウザの使用履歴。「友達との連絡にしか使わないと思い込んでいたため、想定外でした」と彼。知らない間にスマホで漫画や動画を長時間見ていたことも判明し、軽い注意が発生したとのこと。
スクリーンタイム機能は、使用時間の制限だけでなく「何に使っているか」を把握する手がかりにもなります。制限をかけるだけで安心するのではなく、統計情報を定期的にチェックする習慣の大切さを改めて気づかせてくれた出来事でした。
「スマホはリビングだけ」シンプルなルールが、管理の軸になった

娘さんにスマホを持たせるにあたって、彼が設けたルールはシンプルなものでした。「自室に持ち込むことは禁止。スマホの利用はリビングに限定する」というものです。
親の目が届かないところで無制限に使わせたくない、という思いからのルールでした。複雑な設定や細かい取り決めよりも、「場所を決める」という物理的な制約がかえって機能したようです。
また、漫画や動画の長時間利用が判明した際には「そういった使い方を続けるようであればスマホを没収する」と娘さんに伝えたそう。
「友達との連絡のために与えたものだ」という原点を改めて伝え、約束が守れなければ使えなくなるという結果をきちんと示すことが、最も効いた対策だったと彼は振り返ります。
