ポリ袋なら3STEP だけ!基本生地の作り方
豆乳生地も水の生地も作り方は同じ。ポリ袋をふって、もんで、5分おくだけの手軽さで、誰でもすぐにチャレンジできます!■STEP1 粉類をふる

袋の中なら粉が飛び散らない!
豆乳生地または水の生地の材料Aをポリ袋に入れ、ふって混ぜる。
■STEP2 液体を加えてもむ

豆乳生地または水の生地の材料Bをポリ袋に加え、豆乳生地の場合はバターをつぶしながら、もんでなじませる。
■STEP3 室温に5分おく

生地がひとかたまりになったら、ポリ袋の口を軽く結び、そのまま室温に5分ほどおく(~30分までならそのままおいても大丈夫)。
■<使うときは…>
カットしたポリ袋の上なら汚さずに作業できる!
ポリ袋はキッチンバサミで矢印のように切り込みを入れて開き、生地を手前に裏返せばきれいに取り出せます。開いたポリ袋は捨ててしまわず、袋の上で生地を切ったり丸めたりすれば、テーブルを汚さずに作業できて便利です。

ふくらんだガスを抜くときもポリ袋を使えばベタつかない!
STEP3で室温におく時間が長いと、ガスがたまって生地がふくらんできます。ポリ袋ごと持ち上げて生地の左右を内側に折りたたんだら、再び横向きにして生地の左右を折りたたんで。これでガスが均等に抜け、裏返せば生地の表面もきれいに。

■<朝すぐ!に焼きたい場合は冷蔵庫にひと晩ストックしても!>
STEP3のあと、すぐにパン作りが始められますが、ポリ袋ごと冷蔵庫にひと晩(8時間以上)おいてもOK。酵母菌の働きで生地の腐敗を防ぎ、3日以内なら冷蔵保存が可能なので、忙しい朝でも手間なくパンを焼くことができます。
※3日以内なら保存OK
※冷たい生地のまま成形すると仕上げ発酵の際にふくらみが悪くなってしまうため、ポリ袋ごと電子レンジの弱(200W)で30秒ほど加熱し、室温に戻してから使うことをオススメします。
朝から焼きたてが食べられる!【ピザ】
夜に生地を作っておけば、朝は具をのせて焼くだけ。米粉のピザは腹持ちもよく、おいしくエネルギーチャージできます。
■◆材料(1枚分)
〇パン生地
豆乳生地または水の生地(おススメは豆乳生地)…どちらか全量
〇その他
みりん油(みりん、米油を同量ずつケースに入れ、ハケをセットしておく。分離するので、使う際は混ぜてから生地にぬること。)…適量
ピザ用ソース…適量
ピーマン(輪切り)… 6切れ
サラミ(スライス)… 6枚
トマト(ざく切り)…1/4個分
ピザ用チーズ…50g
■◆作り方
1.ポリ袋を切って開き、パン生地を取り出す。

2.生地を押しつぶしてガスを抜き、丸め、手で押して直径15cmの円形にのばす。

3. アルミホイルにのせ、さらに手で直径20cmの大きさにのばす。

4.天板にのせ、全体にフォークを刺して穴をあける。生地の周囲にハケでみりん油をぬる。

5.生地の周囲1cmを残してピザ用ソースをぬり、ピーマン、サラミ、トマトをのせてピザ用チーズを散らす。

6.オーブントースター(1200W/または200度に予熱したオーブン)で12分焼く。


■<注意点>
・無調整豆乳、牛乳、卵、バターは使う前に冷蔵庫から出し、室温に戻しておいてください。
・卵はMサイズ(50g)を使用しています。
・小さじ1=5ml、大さじ1=15mlです。
・室温は20~25℃、冷蔵庫内の温度は7℃を想定しています。パンは湿度や季節によって発酵のスピードなどが異なるため、様子を見ながら仕上げ発酵時間を調節してください。
・焼き時間はお使いのオーブントースターやオーブンによって異なりますので、様子を見ながら調節してください。オーブントースターは火元が近いため、焦げそうであれば途中でアルミホイルをかぶせてください。また、オーブンはあらかじめ指定の温度に予熱してから焼いてください。
著=吉永麻衣子/『ポリ袋で作るかんたん米粉パン』

