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「きゅうり」は何に弱いかご存じですか?保存方法と効率的な摂取法も管理栄養士が解説!

「きゅうり」は何に弱いかご存じですか?保存方法と効率的な摂取法も管理栄養士が解説!

きゅうりを効率的に摂取する方法や保存方法はどのようなものでしょうか。メディカルドック監修管理栄養士がきゅうりの効率的な摂取方法と保存方法について解説します。

※この記事はメディカルドックにて『「きゅうりの食べ過ぎで現れる症状」は?食べると得られる効果も管理栄養士が解説!』と題して公開した記事を再編集して配信している記事となります。

田中 純子

監修管理栄養士:
田中 純子(管理栄養士)

保育園、小学校、特別養護老人ホーム、障害者支援施設で調理・献立作成の経験を経て、現在は総合病院に勤務。NST業務、栄養指導(外来・入院)、治験等に携わっている。

きゅうりとは?

きゅうりとは?

きゅうりは、ウリ科の代表的な野菜です。名前の由来は、かつて黄色く熟してから食べていたことから、「黄瓜(きうり)」がなまって「きゅうり」と呼ばれるようになりました。代表的な夏野菜の1つですが、品種改良により1年中召し上がることができます。農林水産省の指定野菜にも含まれ、水分を豊富に含むため、夏の水分補給にも適しています。選ぶ際は、太さが均一で鮮やかな緑色のものが良く、表面の小さなとげがしっかりしているものは新鮮です。

きゅうりを効率的に摂取する方法

きゅうりを効率的に摂取する方法

下ごしらえのポイント

生で食べる場合は、塩を振って板ずりをすると色が鮮やかになり、とげや渋みが取れて食感も良くなります。酢の物にする際は、立て塩(薄い塩水)につけて余分な水分をほどよく抜くことで味がなじみやすく、よりおいしく仕上がります。咀嚼力や消化機能が低下している高齢の方には、皮を剥くと食べやすくなります。また離乳食にする場合は、月齢に合わせて加熱したりすりおろしたりといった工夫が必要です。

ビタミンC保持のポイント

きゅうりには、ビタミンCを分解する酵素(アスコルビナーゼ)が含まれています。熱や酸で働きが弱まりやすいため、塩を振ったり酢やレモン汁を加えることで、ビタミンCの損失を防げます。

きゅうり炒めのポイント

【きゅうりと竹輪の炒め物2人分】
生で食べることが多いきゅうりですが、炒めてもおいしくいただけます。きゅうり2本と竹輪3本を5mmの斜め切りにし、混ぜ過ぎないように油でサッと炒めましょう。歯ごたえを残すため、炒め過ぎないことがポイントです。味付けは、和風だしの素小さじ1と塩・こしょうで整えます。加熱時間が長すぎるとカリウムやビタミンCなどの水溶性栄養素が減少するため、他の具材と合わせる場合はきゅうりを最後に加えると栄養と食感を維持しやすくなります。

配信元: Medical DOC

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