近年、赤ちゃんの名付けでは、男女の性差を感じさせない名前「ジェンダーレスネーム」が注目されています。今回は、5月生まれの赤ちゃん6,932名の名前から、実際に男女どちらにも名付けられていた人気の「ジェンダーレスネーム」よみランキングを紹介します。
令和の今、親御さんたちに選ばれている人気のジェンダーレスネームは……!?
1位 はる
2026年5月生まれの赤ちゃんの「ジェンダーレスネーム」よみランキング1位は「はる」。男の子に多く名付けられているよみです。男の子では「晴」・「陽」・「悠」、女の子では「陽」・「春瑠」・「華瑠」などが見られました。
「晴」は晴れた空や前向きな気持ちを、「陽」は太陽の光や明るさを連想させる漢字です。「悠」はゆったりとした広がりや落ち着きを感じさせます。「明るく前向きに成長してほしい」・「自分らしい歩みを大切にしてほしい」という願いがうかがえます。
2位 ひなた
2位は「ひなた」。男の子に多く名付けられています。男の子では「陽向」・「陽奏」・「陽大」、女の子では「ひなた」・「日向」・「陽咲」などが見られました。
「奏」は音を奏でること、「大」は大きさや広がりを表す漢字です。女の子の名付けで見られた「咲」は、花が咲く様子を表します。
5月は春から初夏へと移り変わり、日差しを感じる日が増える時期でもあります。「ひなた」というよみには、明るさやあたたかさの印象があり、「周囲をあたたかく照らすような存在になってほしい」という思いが込められているケースが多いようです。

