毅然とした態度でトラブルを未然に防ぐ
その女性は数軒先に住むご近所さんだったため、その後も顔を合わせる機会はありました。引っ越し当初は「また何か言われるのではないか」と不安を抱えていましたが、庭や駐車スペースの件に関しては夫婦で一貫して毅然とした対応を貫いたこともあり、それ以上踏み込まれることはありませんでした。
それからしばらくの間は、外で遭遇してもそっけない態度を取られたり、こちらを見ながら他のご近所さんと話し込んでいる姿を目にしたりして、居心地の悪さを感じることもありました。それでも、最初に曖昧な返事をせず、きちんとお断りしたことで、後々の大きなトラブルを防げたのだと感じています。
マイホームは建物や立地だけでなく、住んでみるまでわからない「ご近所関係」も暮らしを左右する大切な要素。新生活を守るためには、最初から恐れずに適切な距離感を保つことが重要なのだと実感させられた、忘れられない出来事です。
著者:西城 みなみ/30代女性。2018年生まれの長女、2021年生まれの次女、夫の4人暮らし。介護福祉士としてデイサービスに5年勤務後、出産を機に退職。現在は在宅ワークをしながら子育て中心の生活。効率重視だけど抜けているところも多く、バタバタな毎日。趣味はネットショッピングとコーヒータイム。
作画:まっふ
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年6月)

