彼から返ってきた衝撃のひと言!
「え、でも俺はタクシー代もらってないよ?」
一瞬、何を言われたのかわかりませんでした。話を聞くと、彼は休日のドライブや買い物で車を出していることを指していたのです。
彼の中では、私が家事を多く担当しているように、自分は「運転」を担当しているという考えでした。そして、私が生活費の負担を減らしてほしいと言うなら、自分も運転代を請求しなければ平等ではない、ということだったようです。
たしかに彼は車を購入してから、よく運転してくれていましたし、そのことには感謝していました。しかし、私が相談したかったのは、毎日の生活の中で発生する家事の負担についてです。
「タクシー代」として話が返ってきたことにも驚きましたが、それ以上にがっかりしたのは、私の話を理解しようとしてくれなかったことでした。
そしてこの瞬間、この先も同じようなことで悩み続ける気がして、「もう無理かもしれない」と思ったのです。その後も何度か話し合いましたが、お互いの考え方の違いは埋まりませんでした。そして最終的に、私たちは別れることになりました。
振り返ってみると、問題だったのは生活費の金額そのものではなかったように思います。相手が何に困っているのかを理解しようとすること。そして、お互いが納得できる形を一緒に考えようとすること。それが大切だったのだと今では感じています。
著者:村田里恵子/30代女性・白いポメラニアンと暮らすバツイチ、ミドサー女。趣味はわんことカフェに行くこと。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年2月)
※AI生成画像を使用しています
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