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「厳しくするより心に訴えた方が伝わった」40代母の実感。友達の顔出し投稿・深夜視聴……娘と向き合った日々

「厳しくするより心に訴えた方が伝わった」40代母の実感。友達の顔出し投稿・深夜視聴……娘と向き合った日々

小学5年生のとき、初めて遊ぶ友達の家からの帰り道で迷子になり警察に保護されたことをきっかけにスマホを持たせた——東北在住の40代女性は、そんな経緯でスマホライフをスタートさせた娘さんと、今も試行錯誤を続けています。深夜まで続くYouTube・TikTok視聴、親の目を盗んで兄のゲーム機を使う抜け道、そして友達アカウントを通じた顔出し投稿問題と生活圏特定リスク……。「厳しく管理するより、心に訴えた方が伝わった」という実感とともに、彼女が同じ悩みを持つ親へ届けるメッセージとは。

友達のTikTokに娘の顔が映っていた。学校名入りジャージ・制服・特徴ある建物で生活圏が特定されるリスクを話し合う

最も頭を抱えたのは、SNS投稿をめぐる問題でした。

娘さんとは「TikTokの投稿は顔出し禁止」と約束していたものの、娘さんの友達のアカウントでは顔出し投稿がされており、そこに娘さんが映り込んでいたのです。さらに「学校名が入ったジャージや制服での撮影、特徴ある建物を背景に撮影してしまうことが何度かあった」と彼女は振り返ります。

自分の子どもだけがルールを守っても、友達を通じて情報が漏れてしまう——このリスクに気づいた彼女は、生活圏や学校が特定されたらどんな危険があるかを娘さんと話し合いました。

「その都度話さないとわからないものかと頭を抱えましたが、親同士のグループLINEにもお願いという形でお話したところ、友達同士で気をつけてくれるようになりました」。一家庭だけでなく、周囲の親とも連携したことで、子どもたち同士の意識が変わったそうです。

「安心フィルターは必須。厳しくしすぎるより、心に訴えかける方が伝わる」

同じ悩みを持つ親へのアドバイスとして、彼女はこう綴ります。

「小学生のうちは絶対に安心フィルター設定はした方がいいです。クレジットカードの登録にも気をつけて。TikTokやYouTubeに憧れる年頃でもあるので、視聴時間や投稿についてはよくよく話し合った方がいいです。厳しくしすぎるよりも、心に訴えかけた方がうちの場合は理解してくれました」。

迷子から始まったスマホとの付き合い。深夜視聴、抜け道、SNSリスク、位置情報での救済——さまざまな経験を重ねながらも、娘さんと対話を続けてきた40代女性のリアルなエピソードでした。

 

(文:ママテナ編集部)
※この記事は、ママテナ編集部が2026年5月に実施したアンケート(インターネット回答)に寄せられたエピソードを元に作成しています。
※写真はイメージで本文とは関係ありません。

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