甘みとまろやかな旨みが特長の和歌山県由良町産生にんにくを使ったハンバーグ発売!


無添加調理(※1)で商品づくりを進める石井食品は、生産者と食卓をつなぎ、“真(ほんとう)においしいもの”を届ける「地域と旬」シリーズより、数量限定の新商品「和歌山由良町の生にんにくを使ったハンバーグ トマトソース」を、5月より関西エリアにて先行発売、6月21日(日)より全国の取扱店にて順次発売している。

商品開発の背景


和歌山県日高郡由良町は、温暖な黒潮気候と水分を保ちやすい粘土質の農地に恵まれたにんにく産地。最盛期には年間約350トンもの収穫量を誇る西日本屈指の生産地だったが、離農や深刻な高齢化により、今では生産量が20〜30トンにまで落ち込んでいるという。

また、由良町全体としても人口が約5,000人(※2)の海沿いの小さな町であり、過疎化に加えて、南海トラフ巨大地震や近年の大型台風といった深刻な自然災害リスクという地域課題に直面している。

由良町での商品お渡し会 (左:石井食品 増田氏、右:由良町長 山名実氏)

こうした状況を打破するため、生産者、由良町、そして石井食品が手を取り合い、単なる商品の枠を超えた「由良にんにくプロジェクト」を立ち上げた。このプロジェクトでは、「にんにくで町全体が稼げる『基幹産業』を創る」「農業を通して『子供たちが学べる環境』を創る」「獲得した資源で『防災と被災後の町の維持』に向き合う」という3つのVisionを掲げている。

商品設計・開発担当者の思い


商品設計・開発担当の石井食品大阪営業所 増田香織氏は以下のようにコメントしている。

「『地域と旬』シリーズにおいて、これまで和歌山県になかった“関西の旬の食材”を探していたことが、由良町との出会いのきっかけでした。春から初夏(4~7月頃)にかけて収穫される食材を探す中で、和歌山県内で最も収穫が早い由良町の『早生にんにく(生にんにく)』に着目しました。

現地を訪れた際には、町役場や生産者の皆様から『一緒に地域を盛り上げたい』という熱い想いを伺い、この魅力をより多くの方に届けたいと考えました。そこで、生にんにくならではのおいしさを活かしながら、子どもから大人まで幅広い世代に親しんでいただけるハンバーグとして商品化しました。

本商品を通じて、由良町産生にんにくのおいしさだけでなく、その背景にある地域の取り組みや人々の想いにも触れていただければ幸いです。(後略)」

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