長男「そんなに嫌ならやめれば?」独立した子どもたちが、なぜかギクシャク。その原因は、母だった!?

長男「そんなに嫌ならやめれば?」独立した子どもたちが、なぜかギクシャク。その原因は、母だった!?

気づいた言葉

ある日、その話をした時のことです。
長女は少し考えた後、
「私が言ってあげようか?」
と言いました。
さらに別の日、長男に同じような話をすると、
「そんなに嫌なら姉ちゃんに頼まなければいいのに」
と返ってきたのです。

その瞬間、はっとしました。
私は近況を伝えているだけのつもりでした。
けれど子どもたちには、相手への不満や愚痴として聞こえていたのかもしれません。
実際に見ていない事だからこそ、相手への不満として重く受け取られていた可能性に気づいたのです。

親の役割

一度ぎくしゃくした関係を元に戻すのは簡単ではありません。
だからこそ今は、子どもたちそれぞれの話をする時に、以前より言葉を選ぶようになりました。
私は良かれと思って近況を共有していました。
けれど家族だからといって、何でも伝えれば良いわけではなかったのです。

親の何気ない一言が、子ども同士の関係に影響することもある。
そう気づいてからは、橋渡しをするつもりが距離を生まないよう、少し立ち止まって考えるようになりました。

【体験者:50代・筆者、回答時期:2026年6月】

※本記事は、執筆ライターが取材又は体験した実話です。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

FTNコラムニスト:Kiko.G
嫁姑問題をメインテーマにライター活動をスタート。社宅生活をしていた経験から、ママ友ネットワークが広がり、取材対象に。自らが離婚や病気を経験したことで、様々な悩みを持つ読者を元気づけたいと思い、自身の人脈や読者の声を取材し、記事として執筆。noteでは、糖尿病の体験記についても発信中。

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