
ワウがディレクション・プロデュースした体験型ミュージアム「オカゲ屋敷」が、7月3日(金)に伊勢神宮内宮前・おかげ横丁にオープンする。
「オカゲ屋敷」の特徴
1993年のおかげ横丁誕生時に、江戸時代のおかげ参りの歴史や文化を伝える施設として「おかげ座」が開館。その後、第62回式年遷宮に合わせて2013年に日本神話をテーマとした展示へリニューアルした。そして2033年の次期遷宮を見据え、「おかげさまの心」を伊勢の文化や風土を通して伝える場「オカゲ屋敷」へと生まれ変わる。
日本では古くから稲作が生活と深く結びつき、人の力が及ばない自然や天候のもとで実りを迎えられた時、人々は「おかげさまで」と感謝してきた。伊勢の地では、その心が祭りや神宮への祈りの中で受け継がれ、江戸時代の「おかげ参り」から今日のおかげ横丁へとつながっている。
7月3日(金)にオープンする「オカゲ屋敷」は、この「稲作」と「感謝」の心を軸に、日本の四季・祭り・食文化・お伊勢参りの歴史をテーマとした約12のエリアで構成。映像・影絵・サウンド・インタラクションを融合した演出を通して、日本人が大切にしてきた自然へのまなざしや感謝の心を体験できる。
オリジナルキャラクター「オカゲサマ」

「オカゲ屋敷」では、伊勢の人々が古くから大切にしてきた「暮らしのすべてが何かのおかげ、神さまのおかげ」という感謝の気持ちが具現化したオリジナルキャラクター「オカゲサマ」が登場。
日々の暮らしを支えるものや、伊勢の豊かな文化・風土を形作っているものをモチーフにした合計30体の「オカゲサマ」がおり、来場者は、自身の動き、影に反応する仕掛け、おみくじ、スタンプなど、さまざまな方法で触れ合うことができる。「オカゲサマ」との出会いを通して、日常の中に潜むたくさんの「おかげ」に気づき、感謝の心を楽しみながら再発見しよう。
