「えっ、15万円!」いきなり届いた支払用紙に驚愕
以前、同棲していた彼とのエピソードです。結婚を考えて、将来のための貯金の話になったとき、彼から「将来のために毎月少なくとも5万円は貯金しているよ!」と言われていました。
ところが数カ月後、彼の携帯会社から「残高不足のため引き落としができなかった」と支払用紙が届いていて……なんと金額は15万円! 私はあ然としながら、彼に聞いてみました。彼は慌てる様子もなく、「友だちに貸してほしいって頼まれて貸した。普段から必要な分以外は別の貯金口座に入れているから、引き落としできなかったんだ」と言っていました。
私は、「それなら仕方ない。これからは気を付けてね!」と伝えて話し合いを終了しました。
しかし、それから数カ月経ち、また携帯会社から支払用紙が届いたのです! 「今月はネットショッピングが多かったから」と笑って話す彼を不審に思った私。
彼と話し合ったすえに貯金用の通帳を確認させてもらうことにしました。彼は少し気まずそうに通帳を開き、私も不安な気持ちで見ると……。
なんと、記載されている金額は、私が聞いていた金額をはるかに下回るものでした。彼は何度も謝りながら、「実は、今やっている携帯ゲームは課金しないと全然上手くいかなくてさ。貯金したい気持ちはあったんだけど……」と小さな声で呟いて……。
私は彼の言葉に呆れと悲しみが同時に押し寄せてきました。
◇ ◇ ◇ ◇
趣味は人それぞれなので否定するつもりはありません。ただ、結婚のためと言いながら金銭管理ができておらず、彼から嘘をつかれていたことが私はとてもショックでした。とはいえ、彼の言葉を疑いもせず信じきってしまった私にも責任があると感じています。彼とは結婚には至りませんでしたが、このことは私にとって大きな教訓となりました。
著者:榊原愛七/30代女性・1児の母。看護師・カウンセラー兼、恋愛エピソードを執筆するライター。
イラスト:マメ美
今回は、「結婚直前の思わぬトラブルエピソード」を紹介しました。結婚を考えるほど彼のことを信頼していたからこそ、彼の嘘を知ったときのショックは計り知れませんよね。結婚というおおきなライフイベントを控えていると、「彼の言葉を疑いたくない」という気持ちが強くなるのもわかります。しかし、これからの人生を長く共にする相手だからこそ、違和感をそのままにせず、事実をしっかりと確認することが大切かもしれませんね。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています
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