それからは
「気付かずにごめんね、ランチは無理しないで良いからね」と伝えると、「夕飯のほうが時間を気にせず過ごせるので嬉しいです」と言ってくれ、それからは時々夕飯を一緒に食べるようになりました。
退社後は職場の人との予定を入れたくないだろうという先入観があり、ランチのほうがいいかと思っていましたが、ランチよりも夕飯派の子もいるんだと、考えは人それぞれなことをこの一件で改めて実感しました。気を使わせてしまって申し訳ない気持ちでしたが、「食べるのが遅いから」という理由が可愛らしく、ほっこりしてしまった出来事でした。
【体験者:30代・女性会社員、回答時期:2026年5月】
※本記事は、執筆ライターが取材又は体験した実話です。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。
FTNコラムニスト:Emma.I
長年人事業務に携わり、働き続ける人々の本音や葛藤に触れてきたライター。
現在は仕事や自身の育児を通じて得た経験を元に、誰かの心に寄り添い、クスッと笑えるエピソードを執筆中。特に、女子中高出身者の視点やグローバル企業出身者の視点からの記事を得意とする。

