ですが、KAT-TUN結成前から彼を応援してきた筆者としては、亀梨さんは十二分にファンに誠意を見せ続けてきており、機は熟した上での結婚報告だったように思います。

“脱退”が相次いだKAT-TUN
2002年、亀梨さんはジュニア時代からドラマ『ごくせん 第2シリーズ』(日本テレビ系)などに出演し、同じKAT-TUNの赤西仁さんとの“仁亀”コンビとしても人気を加速させました。2006年にKAT-TUNとしてCDデビューし、『Real Face』は売上103万枚を記録しオリコン年間シングル売上1位に輝き、まさに音楽界の頂点に君臨することになります。ただ、KAT-TUNはデビューこそ華々しかったものの、度重なるメンバーの脱退に見舞われました。2010年にツートップの相方であった赤西さん、2013年に田中聖さん、2016年に田口淳之介さんが脱退。
方向性の違いで脱退し自由な活動をする中、27歳で結婚した赤西さん。脱退後に不祥事もあった田中聖さん、田口さん。一方、KAT-TUNは亀梨さん、上田竜也さん、中丸雄一さんの3人体制となってから1年8か月の活動休止も経験していますが、ファンのために活動を再開します。残るエースとしてグループを率先
亀梨さんはKAT-TUNのエースとして、顔として、直接的あるいは間接的に元メンバーについても言及してきました。そして3人となったグループを成立させるため、俳優として、スポーツキャスターとして自身の人気や知名度を高めながら、KAT-TUNブランドを守り、引っ張ってきたように思います。亀梨さんがいなければ、もっとずっと早くにKAT-TUNは解散していたかもしれません。

