「アイドル」をやりきった亀梨和也
今年6月に出演した『おしゃれクリップ』(日本テレビ系)では、「KAT-TUNをKAT-TUNらしく存在させる」ことが使命であり、彼の「生き方としての美学」だったこと、自分よりもKAT-TUNのブランディングを優先して考え、「KAT-TUNの亀梨和也」としてどう居続けるかに心血を注いできたと打ち明けています。
そうして必死の思いで形作ってきた「3人のKAT-TUN」でしたが、結成から25年、デビュー20周年を目前にした2025年3月に解散。前年に中丸さんが不祥事により芸能活動を謹慎していたことに加え、解散は事務所主導だったというニュアンスが3人から何度も明かされてきました。亀梨さんの力ではいよいよグループを繋ぎ留められなくなったとも考えられます。
それでも、解散と同時に退所していた亀梨さんは同年11月に、きっちりとKAT-TUNのラストライブにて終止符を打ちました。独立したタレントとしては前代未聞の前事務所イベントへの出演を果たしたことになります。メンバー全員揃って有終の美を飾ったV6や嵐のような形ではありませんが、亀梨さんとしては全力で「アイドル・亀梨和也」をやり切ったと感じます。
交際を否定せず、結婚願望も告白
その中で、2024年の田中みな実さんとの交際報道時には「お仕事をご一緒して以来、仲良くさせていただいています」と、当時の事務所タレントとしては珍しく交際を否定しませんでした。同年共演したドラマ『Destiny』(テレビ朝日系)記者会見でも仲睦まじい姿を見せています。
亀梨さんも田中さんも30代後半に差しかかる中で、それぞれ結婚願望も、子どもが欲しいことも明かしてきています。その上で、亀梨さんは独立して1年経ち、40歳になった。ここまででファンに対し、「もうただのアイドルではない」「いつ結婚してもおかしくはない」ことは十二分に発信してきたと思います。

