いちごを食べ過ぎた時の対処法

暖かい飲み物を飲む
いちごは水分が多いため、一度にたくさん食べると胃腸に負担がかかることがあります。白湯や温かい麦茶などのノンカフェイン飲料を少しずつとり、胃腸を休ませるようにしましょう。温かい飲み物は消化をサポートし、体調の回復を助けます。
食物繊維、刺激物の摂取を控える
いちごに含まれる食物繊維(ペクチン)や有機酸を摂り過ぎた場合、腸が過剰に刺激されている可能性があります。不溶性食物繊維の多い生野菜や、スパイス、カフェイン、アルコールといった刺激物を控えることをおすすめします。その場合、お粥や良く煮込んだうどんなど、消化に負担がかからない食事で胃腸を休ませることで、落ち着きやすくなります。
「いちごの食べ過ぎ」についてよくある質問

ここまでいちごについて紹介しました。ここでは「いちごの食べ過ぎ」についてよくある質問に、メディカルドック監修管理栄養士がお答えします。
いちごを食べすぎるとどのような症状が出ることがありますか?
中岡 紀恵
個人差はありますが、水分の多さや果糖・有機酸・食物繊維の影響により、一時的に便がゆるくなったり、腹痛や下痢を引き起こすことがあります。また、体質によっては口の中のかゆみや違和感などのアレルギー症状が出る場合もあります。少しでも異変を感じた場合は摂取を中止し、症状が強い場合や長引く場合には医療機関の受診を検討してください。
いちごは一日何個まで食べて大丈夫なのでしょうか?
中岡 紀恵
「食事バランスガイド」による果物の摂取目安量(1日200g)を目安にすると、中粒(約15〜20g)のいちごであれば10〜15個程度が適量です。いちごはビタミンCが豊富で、5〜7粒ほどでも1日の推奨量の約半分を補うことができます。比較的糖質は控えめですが、一度に多く食べ過ぎるとお腹がゆるくなることもあるため、適量を意識して楽しむことが大切です。

