二重整形の埋没法は固定の『点数が多いほどよい』わけではない? 選び方を医師が解説

二重整形の埋没法は固定の『点数が多いほどよい』わけではない? 選び方を医師が解説

「1点固定」と「2点固定」の違い

「1点固定」と「2点固定」の違い

編集部

「1点固定」と「2点固定」の違いについて教えてください。

荒井先生

文字どおり、「1点固定」は1カ所で糸を留める方法、「2点固定」は2カ所で留める方法です。「2点固定」のほうがラインの安定感を出しやすいケースがあり、デザインの自由度が広がる場合もあります。また、医療機関によっては「2点固定」のほうが料金設定を高くしているケースもあります。

編集部

安定感と自由度のほかには、どのような違いがありますか?

荒井先生

「2点固定」のほうが複数箇所でラインを支えるため、二重ラインが取れにくい傾向があります。まぶたの厚みがある人や、ある程度しっかりしたラインを希望する人は、「2点固定」を選択することも少なくありません。

編集部

ほかに、二重整形を受ける上で知っておいたほうがよいことはありますか?

荒井先生

二重整形は自費診療となるため、費用や保証内容、術後のフォロー体制などを事前に確認しておくことが大切です。また、SNSの写真だけで施術を決めるのではなく、「自分のまぶたでどのような仕上がりが目指せるのか」をカウンセリングでしっかり確認してから施術することをおすすめします。

編集部

最後に、読者へのメッセージをお願いします。

荒井先生

毎日二重のりなどで二重を作っている人の中には、時間や費用がかかることに加え、思いどおりの仕上がりにならずストレスを感じている人もいると思います。また、長期間続けることでまぶたが伸びてしまう場合もあります。近年は二重整形の選択肢も増え、以前より身近な施術になってきました。一重まぶたや二重ラインの悩みがある人は、医療機関への相談が考えられます。埋没法と切開法の両方に対応している医師に診てもらうと、自分に合った治療法について幅広い視点から説明を受けやすいと思います。

編集部まとめ

二重整形には埋没法や切開法などさまざまな方法があり、埋没法の中でも「1点固定」「2点固定」など、複数の選択肢があります。それぞれ特徴や向いているケースが異なるため、「何となく」で決めるのではなく、自分のまぶたの状態や希望する仕上がりに合った方法を選ぶことが大切です。気になることがある場合は、カウンセリングでしっかり相談し、納得した上で施術を検討してみてください。

配信元: Medical DOC

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