黄色と赤色のトマトの違いは?メディカルドック監修管理栄養士が栄養素・健康効果・保存方法について解説します。

監修管理栄養士:
久家 知子(管理栄養士)
一時期は、栄養士から離れていた時期もありましたが、双子を出産後、一念発起し管理栄養士の資格を取得。現在は病院で勤務。食を通して健康について考える日々。
トマトとは?

トマトとは、別名アカナスとも呼ばれ、南アメリカのアンデス高原を原産とするナス科ナス属の植物、その果実をいいます。日本では緑黄色野菜に分類されています。厚生労働省の基準では、可食部100gあたりのβ-カロテン含有量が600μg以上のものを緑黄色野菜としています。しかしトマトのβ-カロテン含有量はこの基準をやや下回っています。ですが日常的に食べる機会が多いことから、実用上「緑黄色野菜」として扱われています。
大きさ(重さ)や色により分類され、大きいものは100g以上のものから10gくらいの小さいものまであります。トマトの色といえば赤色のイメージですが、オレンジ・黄色など色とりどりあります。形も様々で、ぽってり丸い形や細長いもの、ひょうたん型の変わった形のものがあり、日本に品種登録されているものだけでも300種類を超えます。
トマトは何色ある?

トマトの色で代表的なものは「赤色」ですが、サイズ(重さ)によって違いがあり1玉100g以上の大玉トマト、30g〜60gの中玉(ミディ)トマト、10g〜30gのミニトマトや1〜2gのマイクロトマト、赤色をはじめ桃色系、オレンジ、黄色、熟しても緑色、白色、茶色や2色が混ざった物など色とりどりのトマトがあります。これらの色の違いによって含まれる色素が違ってきます。

