散歩に行けない日や、途中で歩かなくなったときの対処法

雨の日や天気が悪いとき、体調が優れないとき
激しい雨の日や嵐のとき、または犬の元気が少しないときは、無理に外へ連れ出す必要はありません。そんな日は、家の中でできる遊びを工夫してエネルギーを発散させましょう。
ロープのおもちゃで引っ張り合いっこをしたり、部屋におやつを隠して探させる宝探しゲームをしたりするのがおすすめです。
また、おやつを簡単に取り出せない知育おもちゃを使えば、頭を使うことで外を歩くのと同じくらい犬は程よく疲れてくれます。窓を開けて外の空気を吸わせるだけでも気分転換になります。
散歩の途中で立ち止まり、歩かなくなってしまったら
犬が散歩の途中で急に座り込んで動かなくなることがあります。このときは、まず足の裏(肉球)にガラス片などが刺さっていないか、体に痛いところがないかを優しく触って確認してください。
体に異常がない場合は、単純に疲れて休憩したがっているか、近くを通った大きな車や見知らぬ人を怖がっている可能性があります。
無理にリードを引っ張って歩かせようとせず、少しその場で優しく声をかけながら待ってあげるか、小型犬なら抱っこをしてその場所を離れてあげましょう。
夏場や冬場など、季節ごとのトラブルへの備え
日本の四季に合わせた散歩の工夫も欠かせません。特に夏の暑い時期は、日中のアスファルトがフライパンのように熱くなっており、犬が火傷をしてしまう危険があります。夏の散歩は太陽が昇る前の早朝か、地面がしっかり冷えた夜遅くに出かけるようにしましょう。
逆に冬の寒い日は、寒さが苦手な犬種には防寒着を着せて体温を守ってあげます。季節ごとの気温の変化を飼い主が肌で感じ取り、愛犬の小さな体が受けるダメージを減らす準備をしてあげることが大切です。
まとめ

今回紹介した時間や距離の目安は、あくまで基本的な基準にすぎません。一番大切なのは、目の前にいる愛犬が疲れていないか、楽しそうにしっぽを振っているかというリアルなサインを見逃さないことです。
たくさん歩くことよりも、飼い主と愛犬が笑顔で気持ちよく帰ってこられることを意識しましょうね。

