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【静岡】「完売画家」『中島健太展 ー眼差しと時間ー』が駿府博物館で7月18日(土)より開催

匿名の地平線/陽だまり

スポーツマンから「完売画家」へ。画業21年の軌跡

中島健太氏は、女性をモデルとした「写実絵画」を手がける、現代リアリズムを代表する画家です。日本最大の公募展「日展」では、2009年に最年少となる24歳で最高賞の特選を受賞。2014年にも再び同賞を受賞し、20代で2度の特選受賞という、昭和の巨匠・小磯良平に並ぶ歴史的な快挙を成し遂げました。

大学3年時のプロデビュー以降、制作した1,000点以上の作品はすべて完売。「芸術を身近に感じてほしい」との思いから、著書の執筆やYouTubeでの「ライブペインティング」のほか、『NEWS23』『徹子の部屋』など多数のメディアにも出演しています。

意外にも、中学時代はバスケットボール、高校時代はアメリカンフットボールに熱中するスポーツマンでした。大学進学を機に芸術の道へ転身した背景には、絶ゆまぬ努力と苦悩の日々があったといいます。本展では、そうした画業21年の歩みを振り返ります。

中島健太 2026年6月17日撮影

著名人の肖像画から最新作までを一堂に展示

本展では、「佐々木希」「瀬戸内寂聴」「大沢たかお」ら著名人の肖像画をはじめ、「人物」「海」「花」を題材とした学生時代の作品から最新作までを一堂に展示します。

その内面に秘めた強さや生き方、個性までも写し取る「かけがえのない、美しさ」。繊細な描写と温もりのある筆致からは、体温や鼓動さえも感じられます。デジタル化が加速する現代だからこそ、筆先に宿る手わざの軌跡をぜひ会場で体感してみてください。

慈悲

機縁の華 -ver.blue-

せつな

配信元: イロハニアート

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