水嫌いの処方箋②:子どもが「嫌なこと」はしない
水がかかる感覚が苦手な子には、顔に水がかからない工夫をしてあげましょう。
シャンプーのときはシャワーキャップを使ったり、顔を洗う際には水がバシャッとかからないように、手で水をよけながらそっと洗ってあげたりすると良いでしょう。無理に慣れさせようとすると、かえって水嫌いが強くなることもあるので注意が必要です。
また、溺れることへの恐怖心が強い子は、湯船には入れても、プールは怖がる傾向があります。
この場合は、大人がしっかり抱っこしたままプールに入るなど、子どもが「絶対に安全」と感じられるようにすることが大切。アームリングなどの浮き具も活用しながら、少しずつ安心感を与えていきましょう。
水嫌いの処方箋③:スモールステップで慣れていく!
水が苦手で、プールやお風呂に顔をつけるのが怖いという子でも、「水遊び」は大好きなことが多いんです。不思議ですよね。
最初のステップとしては、浅いビニールプールやタライでの水遊びがおすすめ。わが家ではお風呂の洗い場に小さなビニールプールを置いて遊ばせていました。暑い日のシャワーは、あせも対策にもなるので、「お風呂プール作戦」は一石二鳥です!
お風呂プールでも水着を着ると盛り上がりますが、0〜1歳の子は水着でなくてもOK。そのままでも十分楽しめます。2歳以上なら水鉄砲などのおもちゃを使って、水に触れる楽しさを感じさせてあげると良いでしょう。
公園のじゃぶじゃぶ池なども、水への恐怖を和らげる良いきっかけになりますよ。
ただし、子どもは少量の水でも鼻と口を覆う深さがあれば、溺れるおそれがあります。必ずお子さんから目を離さないようにしましょう。

