水嫌いにならないために
「顔に水がかかるのが嫌」という感覚は、経験によって慣れることがあります。
生後すぐの沐浴では、水が顔にかからないようていねいに洗いますが、慣れてきたらある程度は大ざっぱに洗って、顔に水がかかる経験を積むことで、水への苦手意識を和らげることもできます。
また、「溺れそうで怖い」という感覚は性格にも左右される部分はありますが、ベビースイミングなどを通じて小さいうちから水に慣れておくことで、水嫌いの予防につながることもあります。
水遊びが楽しい季節です。「わが子が水を怖がって困っている……」という方は、ぜひ今回の内容を参考にしてみてくださいね。
監修:保田典子先生(小児科医)高円寺こどもクリニック院長
監修者・著者:医師 高円寺こどもクリニック院長 保田典子 先生2003年筑波大学医学部卒業、国立国際医療センター、大阪市立総合医療センター小児循環器内科勤務を経て、2014年東京女子医科大学大学院博士課程修了後現職。小児科専門医。一般診療、小児循環器診療に加えて、漢方治療や発達相談にも対応している。2021年、高円寺こどもクリニック開院。3児の母。

