元カレとは大学で知り合い、気づけば4年以上付き合っていました。当時は半同棲状態で、将来も一緒にいることを疑っていませんでした。しかし、私の誕生日の前夜に起きたある出来事をきっかけに、その未来は一瞬で消えてしまったのです。
半同棲だった彼と、仲の良い親友
私は実家暮らしでしたが、週の半分ほどは彼の部屋で過ごしていました。冷蔵庫には私のヨーグルト、洗面所には私の歯ブラシが置いてあるような生活です。気づけばそれが当たり前になり、将来についても特に不安を感じたことはありませんでした。
そんな私には、大学時代から仲の良い親友のA子がいました。彼にも紹介していて、3人で食事や映画へ行くこともしばしば。私が席を外している間に2人が楽しそうに話していても、「気が合うんだな」としか思っていませんでした。
誕生日の前夜に起きた出来事
私の誕生日は、彼がお祝いをしてくれる予定でした。私は「どこのケーキを買おうかな」「夜は何を食べようかな」と、その日を楽しみにしていました。
ところが前日の夜、彼から突然「ごめん、明日は仕事が入った」と言われたのです。急な予定変更に少し違和感はあったものの、「仕事なら仕方ないか」と自分を納得させようとしていました。
その夜、彼は先にベッドで眠ってしまいました。私も寝ようと部屋の明かりを消そうとしたときです。ベッドサイドに置いてあった彼のスマホが光り、メッセージの通知が表示されました。
「明日、○○で待ち合わせね!」
偶然目に入った送り主の名前を見て、私は目を疑いました。送り主は、親友のA子だったのです。

