
冷やし中華と一緒に食べるとおすすめの食品は?
【画像】キュウリだけ足りない…これが「冷やし中華」にプラスすべき“便利食材”です!
休日に自宅で冷やし中華を作ったり、コンビニで買ったりする人は多いのではないでしょうか。ハムやキュウリなどを入れるだけでは、栄養が偏りがちです。そこで、プラスすると手軽に栄養価を高められる食材について、管理栄養士の松田加奈さんに聞きました。
管理栄養士がプラスするものとは?
Q.コンビニの冷やし麺を買う際、管理栄養士として「必ずプラスする1品」について、教えてください。
松田さん「私がよくプラスするのは卵です。コンビニでは温泉卵や半熟卵、味玉などが売っているので手軽に買うことができるでしょう。卵に含まれるビタミンB1が糖質を効率よくエネルギーに変えてくれますし、血糖値の乱高下によるだるさも防いでくれます。
さらに、メカブやもずくなどの酢の物もおすすめです。ヌルヌルの成分に含まれる食物繊維が糖質の吸収を穏やかにし、自律神経を安定させてくれます。コンビニの麺類などは塩分が高めなものが多いですが、海藻類は塩分を排出するカリウムが豊富なのでベストな組み合わせと言えるでしょう。
また、タンパク質を取りたかったり食べ足りなかったりする時には、サラダチキンやマグネシウムが取れる豆腐バーをプラスするのもよいと思います」
冷やし中華に追加するのにおすすめの食べ物とは?
Q.「冷やし中華」に卵やハムだけでは足りないのでしょうか。何を追加すれば筋肉維持ができるのでしょうか。
松田さん「サラダチキンを半分でも良いので足していただくと、タンパク質を10~15グラムくらいプラスすることができるのでおすすめです。
さらに、栄養価の高い厚揚げや絹揚げもよいと思います。揚げ物だからと避けている人もいるかもしれませんが、皮などにタンパク質が凝縮されていて、カルシウムやマグネシウムなども豊富なので、ぜひ取っていただきたいです。
また、ツナ缶は丸ごと1個を追加するだけで15グラム前後のタンパク質を補給することができますし、手軽なので取り入れやすいと思います」
